2010-03-14
2010年2回中山6日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がマイナス0秒2だった。まずはここまでの馬場差を振り返っておくと、前半4日間は雨の影響を強く受け、かなり時計の掛かる馬場。特に2日目は年間を通じて最も掛かるレベルだった。3日目・4日目も道悪で、1日の中でも時計の出方が変わったので変動としている。 速い時計が出ていたが、速いと言っても高速馬場という訳ではなかった。確かに前2週と比べると雲泥の差だった。土曜日は稍重でスタートした様に、雨の影響は残っていたがプラス0秒3なので水準より若干掛かる程度だった。この馬場差は1日を通した数値。日曜日は乾いてこの開催初めてマイナスゾーンになった。連対馬の脚質については位置取り・コース取り共に特に偏りは見られなかった。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス1秒1、日曜がプラス0秒5。そして1200m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス0秒1だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、1800m戦は前半4日間が雨の影響で脚抜きの良いコンディションだったが、先週はプラスの馬場差。1200m戦については、1800m戦ほどではないものの、前半4日間と比較すれば時計は掛かっていた。 まず1800m戦については特に土曜日に時計が掛かっていた。稍重でスタートした様に前半2週ほど水分を含んでいないとしても、乾いた馬場ではなかったはずだが、それでもこれだけ掛かっている訳ですから風の影響が結構強かったためだろうと思われる。直線でいわゆるフォローの風となっていた事も7鞍中6鞍で逃げ馬が連対した事と関連があると思われる。なお、土曜は途中で良に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。1200m戦は土日で馬場差にほとんど変化はなかった。6日間を通しても1800m戦ほどに馬場差のブレは大きくない。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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5R | T1600 | 良 | ケイアイルーラー | 牡3 | 未勝利 | 1:35.5 | -0.6 | B | C | ||||
7R | T2000 | 良 | マルカボルト | 牡3 | 500万下 | 2:01.7 | -0.5 | B | C | ||||
9R | T1200 | 良 | トップオブピーコイ | 牡4 | 房総特別1000 | 1:08.7 | -0.1 | C | B | ||||
10R | T1600 | 良 | フィフスペトル | 牡4 | 東風S | 1:33.9 | +0.7 | E | D | ||||
11R | T1800 | 良 | ニシノブルームーン | 牝6 | 中山牝馬HG3 | 1:47.6 | +1.1 | E | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1200 | 良 | ノボシャンパーニュ | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:12.9 | ±0 | C | E | ||||
2R | D1800 | 良 | キリキングスター | 牡3 | 未勝利 | 1:55.6 | ±0 | B | C | ||||
3R | D1200 | 良 | ポリティカルパワー | 牡3 | 新馬 | 1:14.6 | +1.5 | E | D | ||||
6R | D1200 | 良 | アイシークレット | 牝3 | 500万下 | 1:11.9 | -0.3 | C | C | ||||
8R | D1800 | 良 | カズノロマン | 牡4 | 500万下 | 1:54.3 | +0.3 | C | C | ||||
12R | D1800 | 良 | ヒシパーフェクト | 牡4 | 1000万下 | 1:54.4 | +1.2 | D | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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コンディション激変 |
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後ほど |