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2010-06-27
2010年3回阪神4日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒7からプラス1秒9へ変動、日曜日はプラス0秒5だった。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、開幕週はマイナスの馬場差ではあるものの雨の影響により、高速馬場ではなかった。先週は雨の影響がさらに強く、2日間ともプラスの馬場差だった。
金曜から降り続いた雨の影響で、土曜は重馬場でスタートして4Rの時点で馬場差はプラス0秒7。そのままどんどん時計が掛かる様になり、不良馬場となった11Rではプラス1秒9にまで達した。ここまで馬場差が大きくなると、馬場差等を考慮した完全タイム差が各馬の能力の指針となることとは別に、道悪適性が大きく結果に影響している事も強く意識しておきたい。そして土曜の夜中に雨が再び激しくなり、日曜の朝一番の発表では不良馬場。だたし、1Rのスタートより前の時間帯に重馬場へと回復し、最初の芝のレース、つまり5Rの時点では土曜の午前中より少し速いという状態。8R以降は稍重まで回復したが、馬場差は終日同一いう事になった。特に日曜の後半は外からの差しが決まったが、先週まではAコース今週からはBコースなので、今週土曜日は馬場傾向の観察が重要。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス1秒3からマイナス1秒0へと変動、日曜日はマイナス1秒3からマイナス0秒8へと変動した。まずここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、終日良馬場だった日がない様に、雨の影響を受けているが2日目だけは水準レベル。他の3日間は基本的には時計の出やすい馬場だが、1日の中でも時計の出方が変わっている。
金曜日から降った雨の影響で土曜は1Rから不良馬場だった。雨が降り続けたので12Rまで不良馬場だが、後半の10R・12Rの方が前半と比べてやや時計が掛かっている点に注目。速い時計の出るレベルである事に変わりないが、後半はもう水が浮いてしまって脚抜きが良いコンディションを通り越してしまったという感じだった。そして日曜日は重馬場でスタートして徐々に乾いていって、11Rだけが稍重。ただし馬場差は3段階の変動。具体的には1Rから4Rはマイナス1秒3、7Rがマイナス1秒0で、11Rがマイナス0秒8。そして土曜日は差し馬が2着以内に入らない事の方が珍しかったが、ダートの不良馬場は前残りと言うのは迷信みたいなものだと思う。
馬場差一覧

■タイム分析
2010-06-27  芝=+0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
5R T1800 マイネルガヴロシュ    牡3 未勝利 1:48.4 ±0 B B
6R T1400 トーホウシンバル    牝3 500万下 1:21.7 -0.3 B B
8R T1800 ジョーメテオ    牡4 和田岬特500 1:46.8 -0.5 A B
9R T2000 アドマイヤメジャー    牡4 垂水S1600 2:01.0 +1.5   E B
10R T2200 ナカヤマフェスタ    牡4 宝塚記念G1 2:13.0 +1.3   D C
12R T1200 アグネスナチュラル    牝4 阪神ドH1000 1:09.9 +1.0   E C

2010-06-27  ダ=-1.3 → -0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1400 ナリタシルエット    牝3 未勝利・牝 1:24.9 -0.8   C C
2R D1200 ブルーデジャブ    セ3 未勝利 1:12.5 -0.6   D C
3R D1800 オリエンタルコール    牡3 未勝利 1:53.5 -1.0   C D
4R D1200 ホーマンルッツ    牡2 新馬 1:14.0 +0.2   E C
7R D1800 レッドサーパス    牡4 500万下 1:53.3 +0.2   E C
11R D1400 マルブツサクラオー    牡5 皆生特別1000 1:23.3 -0.9   B B

         

■ワンポイントアドバイス
阪神+雨=キングカメハメハ(阪神で雨が降るとキングカメハメハ)
後ほど

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