2010-07-18
2010年2回函館2日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒7、日曜日がプラス0秒6だった。1回開催から連続しているので、まずはここまで芝の馬場差を振り返っておく。前開催6日目までは速い時計の出るレベルで安定していたが、4週目は雨の影響でかなり時計が掛かった。先週は水準方向に戻したとは言え、それでも時計は掛かっていた。 同じAコース使用で5週目でしたし、さらに水曜や金曜の雨の影響が残っていたのだと思う。今週からBコースに替わるが、この土日の回復度が微少でしたから、このままプラスゾーンで開催が進んで行くんじゃないかなと考えている。ただし、連対馬の傾向で見ると偏りはありませんし、今が丁度馬場の公平制を成立させているのかなとも考えている。 |
ダート |
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4だった。こちらもまずは1回開催からの馬場差を振り返っておくと、6日目までは馬場差マイナス0秒4で同じだったが、4週目は雨の影響で脚抜きが良くなった。特に7日目はかなり時計が出やすくなっていた。ただ、先週は水準レベルに近づいている。 先週は土曜が若干時計が出やすかった点を確認しておきたい。例えば土曜の2Rと日曜の2Rは同じ3歳未勝利戦のダート1000m。勝ち時計は0秒1しか違わないが、この距離の馬場差を考慮すると0秒3という開きになる訳で、これはもうワンランク違って納得だったりする。そして連対馬の傾向は先行して経済コースを立ち回る方が相変わらず有利で、差し馬にしても早めにマクって行くことで4コーナーのロスを少なくするなどの、先方が要求される。そういう意味では先週は激しくて面白いレースが比較的多かった気もする。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | T1200 | 良 | テイエムシャトウ | 牡2 | 未勝利 | 1:12.4 | +1.2 | E | D | ||||
4R | T1200 | 良 | トラストワン | 牡2 | 新馬 | 1:11.8 | +0.4 | C | C | ||||
6R | T1800 | 良 | ウインディーリング | 牝3 | 未勝利 | 1:51.7 | +1.3 | C | D | ||||
8R | T2000 | 良 | ヤングアットハート | 牡3 | 駒ケ岳特500 | 2:03.7 | +1.5 | C | C | ||||
11R | T1200 | 良 | トウカイミステリー | 牝4 | 長万部特1000 | 1:09.6 | ±0 | B | C | ||||
12R | T1800 | 良 | デコルテ | 牝3 | 500万下・牝 | 1:51.0 | +1.7 | E | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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2R | D1000 | 良 | キクノアルバ | 牝3 | 未勝利・牝 | 0:59.7 | -0.5 | B | D | ||||
3R | D1700 | 良 | ツヨイキモチ | 牝3 | 未勝利 | 1:47.9 | ±0 | D | D | ||||
5R | D1700 | 良 | アースワーク | 牡3 | 未勝利 | 1:49.3 | +1.4 | E | C | ||||
7R | D1700 | 良 | シルクアルバス | 牡5 | 500万下 | 1:46.9 | +0.3 | D | C | ||||
9R | D1700 | 良 | エーシンモアオバー | 牡4 | マリーン | 1:44.3 | +0.1 | C | D | ||||
10R | D1000 | 良 | ニシノミーチャン | 牝4 | 500万下 | 0:59.6 | +0.1 | D | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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土日メインの危険な人気馬?! |
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後ほど |