2010-07-25
2010年2回新潟4日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒9。直線1000mは土日共にマイナス0秒2だった。開幕週に比べると先週はやや時計が掛かっていたことになる。 初日の前日、つまり16日の金曜日から8日間雨が降っておらず、いわゆるパンパンの良馬場で行われたのが先週。それでも1週目よりプラス方向へ推移した訳だが、裏を返せば1週目が相当に絶好のコンディションであったという事だろう。今後の時計比較のためにも、この1週目と2週目での0秒3の開きというのは意識しておきたい。先週は中団と後方に位置した馬の連対数が伸びており、4コーナーでのコース取りもまずまず脚質に応じたモノとなっていた。ちなみにではあるが、先週目についた連対枠番というのは8枠だった。直線競馬を除く土日13鞍で7回も出現していた。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒1だった。ここまで4日間は水準よりやや速いというレベルで、大きな変化はない。 8日間雨が降っていなかった新潟で先週のダート戦ではもうもうと砂煙が舞い上がる光景が印象的だった方も多いはず。ただ、馬場差としては土日の推移のし方までもが1週目と同じだった。連対馬の脚質においても差し馬が穴を開けるパターンも目についたとは言え、トータルの占有率で考えれば1週目と似通ったレベルだった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | T1200 | 良 | ライステラス | 牝2 | 未勝利 | 1:09.0 | +1.1 | B | C | ||||
2R | T2000 | 良 | スズヨタキオン | 牝3 | 未勝利・牝 | 2:02.2 | +0.3 | D | D | ||||
5R | T1800 | 良 | リーサムポイント | 牡2 | 新馬 | 1:48.7 | +0.3 | D | C | ||||
6R | T1000 | 良 | カトルズタッチ | 牝2 | 新馬 | 0:57.2 | +0.8 | E | D | ||||
7R | T1400 | 良 | コスモピアチューレ | 牝3 | 未勝利 | 1:21.9 | -0.5 | C | C | ||||
9R | T1800 | 良 | カリバーン | 牡3 | 尖閣湾特500 | 1:45.6 | -0.9 | C | B | ||||
11R | T2200 | 良 | スリーオリオン | 牡5 | 日本海H1600 | 2:14.3 | +2.3 | S | C | ||||
12R | T1200 | 良 | セイコーライコウ | 牡3 | 500万下 | 1:08.8 | -0.2 | D | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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3R | D1800 | 良 | ワルトユニヴァース | 牡3 | 未勝利 | 1:55.1 | +1.0 | E | D | ||||
8R | D1200 | 良 | ケージーアメリカン | 牡3 | 500万下 | 1:11.6 | -0.3 | C | C | ||||
10R | D1800 | 良 | オウロプレット | 牡4 | 麒麟山特1000 | 1:52.1 | +0.1 | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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続・柴田善臣騎手 |
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後ほど |