Victory Road

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2010-08-15
2010年2回小倉2日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともプラス0秒4。1200mは土日ともマイナス0秒4だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催は徐々に掛かっては来ているものの、マイナスの馬場差だった。ただ、開催が替わって先週は馬場差が2つに別れ、中距離は時計が掛かっている。
先週は1200mと2000mとで時計の出方が比例しなかった。1200mでは時計が掛かってきているとは言っても徐々にというレベルでまだ馬場差はマイナスのゾーン。しかし2000mは前開催最終週と比較しても一気に掛かって、馬場差は今年の小倉では初めてプラスとなった。2000mで時計が掛かった要因としては、土日とも良馬場とは言っても、台風の通過によって水曜に大量の雨が降ってその影響が少し残った事。そしてAコース5週目で大分芝が傷んできた事が挙げられる。そして短距離と2000mとでどうして時計の掛かり方が比例しないのか、コレだ!という事は説明できないが、小倉の特に夏の開催では過去仁もこういうケースがあった。そして昨年も馬場差を分けたことがあるので、ご了承ください。そして日曜は土曜よりは乾いていたが、使い込まれた事で相殺された様で、馬場差は土曜と同じだった。また、時計は掛かっているが、直線で極端に外の差し馬が伸びるという事はない。それはレースによって、つまりメンバー構成やペースによって異なる。今週からBコースに替わるので、馬場差はマイナス方向に動いて内を通る馬がさらに有利になるはずだが、ちょっと何とも断言はできない。そしてコース設定が替わることで、馬場差をまた1つまとめになるかもしれない。
ダート
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス1秒1からマイナス0秒4へと変動。日曜日がマイナス0秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響が残った先週土曜日を除くと水準レベルで大きな変化はない。
水曜に大量の雨が降って、その影響が残って金曜正午の発表は稍重。金曜夕方にも少し雨が降って土曜日は稍重でスタートした。発表は稍重だが馬場差はマイナス1秒1で、前開催の2日目から8日目に比べると約1秒速かった。徐々に乾いていったので馬場差は変動。良馬場となった土曜の11Rの時点でマイナス0秒4となった。日曜日はそこからさらに乾いて、マイナス0秒1と言うのは今年の小倉ダートではほぼ水準と言える数値。
馬場差一覧

■タイム分析
2010-08-15  芝=+0.4 → -0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
2R T1200 トキノゲンジ    牡2 未勝利 1:09.6 ±0   D D
3R T2000 フェアリーレイ    牝3 未勝利・牝 2:01.6 +0.5   C D
4R T1200 オースミマイカ    牝2 新馬 1:09.9 +0.1   D D
6R T1200 スマイルバラッド    牡3 未勝利 1:08.8 -0.4   C C
7R T2000 モーレツ    牡3 未勝利 2:01.5 +0.4   C D
10R T1200 メリッサ    牝6 北九州記HG3 1:07.1 -0.2   C D
11R T1700 テーブルスピーチ    牝3 鹿屋特別500 1:41.8 +1.0   D C
12R T1200 ニホンピログッデン    セ7 500万下 1:08.2 -0.3   C D

2010-08-15  ダ=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1000 タガノロックオン    牡2 未勝利 0:59.5 -0.4   B D
5R D1700 リリーストライカー    牡3 未勝利 1:48.4 +1.7   E C
8R D1700 エスジーセブンティ    牝4 500万下・牝 1:46.6 +1.2   E C
9R D1700 オシャレキング    牡5 由布院特1000 1:45.0 +0.4   D C

         

■ワンポイントアドバイス
お盆だったので…
後ほど

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