Victory Road

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2010-09-25
2010年4回中山5日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜日がプラス0秒4からマイナス0秒4へと変動。日曜がマイナス0秒7だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、前半2週はマイナス1秒5とかなり速い時計の出やすいコンディションだったが、先週特に土曜日は雨の影響で時計が掛かった。
開催前日金曜の夜22時頃まで雨が降り、木曜からの雨量は80mmを超えた。このため土曜日は不良馬場からのスタート。ただ気温は低めながら馬場は急速に乾いていき、7Rから重に回復している。馬場差は変動。午前の2鞍はプラスの数値で7Rが水準レベル。その後マイナスゾーンに入り、9R・10R・11Rと1レース毎に速い時計の出るコンディションに変化していった。そして日曜は稍重から6Rに良馬場に回復。1週目・2週目の様な高速には至らないが、それでも時計の出方は速かった。こちらの馬場差は1日を通してのもの。Cコースに移行したが、前2週と比較して内・外の差が顕著でなかったのは、雨の影響があったからでしょう。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス1秒8、日曜がマイナス0秒4。1200mは土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス0秒5だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1800mは前半2週が水準レベルの中で、若干掛かる馬場。先週の特に土曜は雨の影響で脚抜きが良くなった。そして1200mは全てマイナスの馬場差だが、こちらも先週の特に土曜は雨の影響で脚抜きが良くなった。
木曜・金曜の降雨の影響を受けて、土曜8Rまでが不良。12Rで重に回復した。脚抜きの良い高速決着だが、1週目・2週目と違うのは1800mの方が1200mより速くなっている点。この時計の出方には注意が必要。日曜は重から始まって、7Rから稍重。1200mは1・2週とほぼ同じ数値だが、乾燥してはいても若干の水分は含んでおり、1800mは水準よりも速くなっている。土日を通して1200mは逃げ・先行馬が強く、1800mは差しが効いていた。土日ともに馬場差は終日対象。
馬場差一覧

■タイム分析
2010-09-25  芝=+0.4 → -0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
2R T1600 コスモラングデン    牝2 未勝利 1:36.9 +0.6   D D
5R T1200 ダイメイジャパン    牝2 新馬・牝 1:11.9 +1.5   E E
7R T2000 ヒシカツジェームス    牡3 500万下 2:03.3 +1.7   E D
9R T1600 ケニアブラック    牡4 汐留特別500 1:33.7 -1.3 A C
10R T2500 トレイルブレイザー    牡3 九十九里1000 2:34.1 -0.4   C D
11R T1200 ヤマカツマリリン    牝6 セプテン1600 1:08.6 +0.2   D C

2010-09-25  ダ=-1.8 / 1200m=-1.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1800 トウショウクラウン    牡2 未勝利 1:54.7 -1.4   D E
3R D1200 ネオエピック    牡3 未勝利 1:10.9 -1.7   C D
6R D1800 ラッキーバニラ    牡3 未勝利 1:53.9 -1.3   D C
8R D1800 ドラゴンソニック    牝3 500万下・牝 1:53.6 -0.4   E E
12R D1200 シャドウエレメント    牡3 500万下 1:10.2 -1.7   C D

         

■ワンポイントアドバイス
速い決着は北海道組よりも小倉組?
後ほど

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