2010-09-26
2010年4回中山6日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜日がプラス0秒4からマイナス0秒4へと変動。日曜がマイナス0秒7だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、前半2週はマイナス1秒5とかなり速い時計の出やすいコンディションだったが、先週特に土曜日は雨の影響で時計が掛かった。 開催前日金曜の夜22時頃まで雨が降り、木曜からの雨量は80mmを超えた。このため土曜日は不良馬場からのスタート。ただ気温は低めながら馬場は急速に乾いていき、7Rから重に回復している。馬場差は変動。午前の2鞍はプラスの数値で7Rが水準レベル。その後マイナスゾーンに入り、9R・10R・11Rと1レース毎に速い時計の出るコンディションに変化していった。そして日曜は稍重から6Rに良馬場に回復。1週目・2週目の様な高速には至らないが、それでも時計の出方は速かった。こちらの馬場差は1日を通してのもの。Cコースに移行したが、前2週と比較して内・外の差が顕著でなかったのは、雨の影響があったからでしょう。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス1秒8、日曜がマイナス0秒4。1200mは土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス0秒5だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1800mは前半2週が水準レベルの中で、若干掛かる馬場。先週の特に土曜は雨の影響で脚抜きが良くなった。そして1200mは全てマイナスの馬場差だが、こちらも先週の特に土曜は雨の影響で脚抜きが良くなった。 木曜・金曜の降雨の影響を受けて、土曜8Rまでが不良。12Rで重に回復した。脚抜きの良い高速決着だが、1週目・2週目と違うのは1800mの方が1200mより速くなっている点。この時計の出方には注意が必要。日曜は重から始まって、7Rから稍重。1200mは1・2週とほぼ同じ数値だが、乾燥してはいても若干の水分は含んでおり、1800mは水準よりも速くなっている。土日を通して1200mは逃げ・先行馬が強く、1800mは差しが効いていた。土日ともに馬場差は終日対象。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | T1200 | 稍 | ハワイアンシュガー | 牡2 | 未勝利 | 1:09.9 | -0.3 | C | E | ||||
2R | T1800 | 稍 | ナカヤマナイト | 牡2 | 未勝利 | 1:50.4 | +0.3 | C | D | ||||
5R | T1200 | 稍 | エクメーネ | 牝2 | 新馬 | 1:10.0 | -0.4 | C | D | ||||
6R | T1600 | 良 | アッパーイースト | 牡2 | 新馬 | 1:35.8 | -0.8 | C | C | ||||
9R | T1600 | 良 | アンティフリーズ | 牝3 | 外房特H1000 | 1:34.4 | ±0 | D | C | ||||
11R | T2200 | 良 | シンゲン | 牡7 | オールカG2 | 2:11.4 | -1.4 | B | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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3R | D1200 | 重 | パシャ | 牝3 | 未勝利 | 1:13.2 | +0.6 | E | C | ||||
7R | D2400 | 稍 | マコトギャラクシー | 牡3 | 500万下 | 2:39.1 | +3.2 | S | E | ||||
8R | D1800 | 稍 | オリオンザアルファ | 牡3 | 500万下 | 1:53.9 | -0.1 | C | D | ||||
10R | D1200 | 稍 | ガンドッグ | 牡3 | 茨城新聞1000 | 1:10.6 | -0.7 | C | B | ||||
12R | D1200 | 稍 | バイラオーラ | 牝4 | 500万下・牝 | 1:11.3 | -0.6 | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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速い決着は北海道組よりも小倉組? |
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後ほど |