2010-10-24
2010年4回東京6日目
■馬場コメント |
---|
芝 |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒8だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、1週目は雨の影響を受けたが、2週目以降は時計の出やすいコンディションだった。 3コーナーから4コーナーにかけてちょっと内側が黒くなっているが、2週目より0秒1だけプラス方向に動いたが、相変わらず速い時計の出る馬場。直線で内を通っても不利はないと言うよりは、大半がスローだったので内を通った逃げ・先行馬の好走が多かった。先週までがAコースで、今週からBコースに変わるが、その3コーナーから4コーナーにかけての内側の黒くなって傷んでいる部分はBコースに替わると保護される部分。恐らく今週の馬場差は雨の影響がなければマイナス方向に動くはず。 |
ダート |
先週の馬場差1600m対象の数値は土日共にプラス0秒4だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、2日目は雨の影響で時計が出やすくなったが、それ以外の日はプラスの馬場差となっている。 2週目よりさらに乾燥したということだと思う。2週目のプラス0秒1から先週の馬場差はプラス0秒4とプラス方向に動いた。土曜の3Rが実は今開催の東京ダートでの初めての逃げ切りだったが、先週も全体としては差し・追い込み馬が好走するケースが多くて、恐らく力のいる馬場でスピード型が失速するというケースが多いんだと思う。 |
■タイム分析 |
---|
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2R | T1600 | 良 | コスモソーンパーク | 牡2 | 未勝利 | 1:36.2 | +0.1 | C | D | ||||
3R | T2000 | 良 | サトノペガサス | 牡2 | 未勝利 | 2:04.3 | +1.8 | S | C | ||||
5R | T1400 | 良 | リアルインパクト | 牡2 | 新馬 | 1:24.8 | +1.2 | ○ | D | C | |||
6R | T1600 | 良 | ブレイクナイン | 牡4 | 500万下 | 1:34.4 | -0.4 | C | B | ||||
9R | T1600 | 良 | バシレウス | 牡3 | 神奈川新1000 | 1:34.4 | +0.2 | C | D | ||||
10R | T1800 | 良 | ケイアイドウソジン | 牡4 | 甲斐路H1600 | 1:48.6 | +2.3 | S | C | ||||
12R | T1400 | 良 | サングレアズール | 牝3 | 1000万下・牝 | 1:22.6 | +0.9 | E | E |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1R | D1400 | 良 | サミットストーン | 牡2 | 未勝利 | 1:26.2 | -0.2 | ○ | B | D | |||
7R | D1400 | 良 | オッキオディガット | 牡4 | 500万下 | 1:26.6 | +1.7 | E | C | ||||
8R | D1600 | 良 | トウショウレリーフ | 牡4 | 500万下 | 1:38.8 | +0.8 | D | D | ||||
11R | D2100 | 良 | インバルコ | 牡4 | ブラジルH | 2:10.9 | +1.4 | D | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
---|
スロー多すぎ |
---|
後ほど |