2010-11-07
2010年6回京都2日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒9、日曜日がマイナス0秒7だった。京都も連続開催ですので、まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。前の開催2週目・3週目は速い時計の出やすいコンディションだったが、4週目特に8日目は雨の影響で後半時計が掛かっていった。しかし先週はマイナス方向に戻した。 土日とも雨の影響を受けなかった事、コース設定がBコースに替わった事が挙げられる。とは言っても日曜は土曜よりも馬場差にして0秒2だけ掛かっていた。この辺りは連続開催5週目となり、流石に前半の開催とは違う。連対馬を見ても外を回った差し馬が多く連対していた。なお京都も今週もう1週Bコースが使用され、後半2週はCコースが使用される。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土日共プラス0秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、週によって多少の違いはあるが、水準かやや速いレベルだった。しかし先週は秋の京都で初めてプラスの馬場差となった。 大きく時計を要した訳ではないが、雨の影響がなく乾いて少し時計の掛かるコンディションだった。そして中団・後方から外を回った馬の連対が少なくない。例えば土曜8Rを後方から差しきったエーシンサンスターなど前走が追い込んで来たとは言え、ちょっとびっくりする脚だった。時計の出方とも関連しているのかもしれない。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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2R | T1400 | 良 | ツカサリボン | 牝2 | 未勝利・牝 | 1:22.1 | -0.6 | C | C | ||||
3R | T1600 | 良 | レッドデイヴィス | セ2 | 未勝利 | 1:35.4 | -0.2 | D | B | ||||
6R | T1800 | 良 | トーセンラー | 牡2 | 新馬 | 1:51.4 | +2.2 | S | C | ||||
9R | T1800 | 良 | オートドラゴン | 牡6 | 八坂SH1600 | 1:46.5 | +0.5 | E | C | ||||
10R | T1200 | 良 | アーバンストリート | 牡6 | 京洛SH | 1:08.4 | +0.5 | E | D | ||||
12R | T1200 | 良 | アルーリングライフ | 牝3 | 1000万下 | 1:08.7 | ±0 | D | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1200 | 良 | ワイルドビート | 牡2 | 未勝利 | 1:13.6 | +0.5 | D | D | ||||
5R | D1800 | 良 | タナトス | 牡2 | 新馬 | 1:56.4 | +1.5 | E | D | ||||
7R | D1400 | 良 | アクティビューティ | 牝3 | 500万下・牝 | 1:24.4 | -0.1 | B | C | ||||
8R | D1800 | 良 | プリンセスペスカ | 牝4 | 1000万下 | 1:52.3 | +0.5 | C | D | ||||
11R | D1800 | 良 | トランセンド | 牡4 | みやこSG3 | 1:49.8 | -0.4 | ○ | B | B |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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人気で強い点も父譲り |
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後ほど |