Victory Road

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2010-11-20
2010年5回東京5日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒7だった。まずはここまで8日間の馬場差の推移を振り返っておく。雨の影響を受けた前開催4週目を除くとマイナス0秒9からマイナス0秒5の間での推移で大きな動きはない。
先々週の芝はそれまでの良馬場時と比較して少し時計を要していたが、先週は若干ではあるが、持ち直した。Cコース替わりのためだろう。このコース替わりにより少なくとも土曜は内枠寄りの馬、前に行った馬が有利と先週の番組で補足したが、極端な傾向としては見られなかった。流石に1400mのスローは日曜9R・12Rの様に逃げ・先行馬あるいは内枠の馬が上位を占めたが、平均以上の流れでは外の差し馬も届いていた。最終週の今週Cコースが使用される。
ダート
先週の馬場差1600m対象の数値は土日共にプラス0秒2だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた前の開催4週目を除けばプラス0秒2からプラス0秒3の間での推移で安定している。
前開催から良馬場発表時は水準より少し時計が掛かっていたが、先週も同じだった。ただ前2週と比較するとコンマ1秒分ではあるが速くなっていた。連対脚質に極端な偏りはない。
馬場差一覧

■タイム分析
2010-11-20  芝=-0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
2R T1400 メロークーミス    牝2 未勝利 1:23.3 -0.1   D D
4R T1600 コスモリゾルヴ    牡2 未勝利 1:35.5 -0.6   C D
5R T1800 コウヨウレジェンド    牡2 新馬 1:50.4 +0.9   D C
6R T1400 ダイワジェシカ    牝2 新馬・牝 1:25.4 +1.8   S C
10R T1400 アンシェルブルー    牝3 奥多摩H1600 1:20.8 -0.4   C C
11R T1800 サダムパテック    牡2 東京スポG3 1:47.3 -0.6 C C

2010-11-20  ダ=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1300 トウカイシャンテ    牝2 未勝利 1:19.6 -0.2   B D
3R D1600 デュアルスウォード    牡2 未勝利 1:39.2 -0.8   A D
7R D1600 マスターコーク    牝4 500万下・牝 1:38.4 +0.4   C D
9R D1600 ロンギングスター    牡3 多摩川特1000 1:37.2 ±0   C B
12R D1400 ダイワプリベール    牡4 1000万下 1:25.2 +1.0   E C

         

■ワンポイントアドバイス
幸騎手が日曜4勝
後ほど

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