Victory Road

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2010-12-18
2010年5回阪神5日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒9、日曜日がマイナス0秒7だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、注意すべきは2週目。3日目後半から4日目は雨や風の影響を受け、この開催の中では時計の掛かるレベルだった。
2週目の様に雨・風の影響がなかった事を思うと、Bコースに替わった事が大きな要因だと思われる。脚質的には中団、もしくは好位から差すタイプの活躍が目立ったが、先週と比べて極端に差しが届くようになったという印象はない。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がマイナス0秒3、日曜日がマイナス0秒1だった。ここまで6日間では1週目が脚抜きが良く、早めの時計が出るコンディションだった。2週目以降は一定ではないが大きな変化もなかった。
先行有利の状況が引き続き継続している。古馬のレースでペースが速くなった時のみ、差し馬が台頭していて、実際差し馬同士で決まったのは古馬1000万下の土曜12Rだけだった。
馬場差一覧

■タイム分析
2010-12-18  芝=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
3R T1400 ツルマルレオン    牡2 未勝利 1:21.4 -1.7 A B
4R T1600 スターコレクション    牝2 未勝利・牝 1:35.9 +0.1   D B
6R T1400 アフロディシアス    牝2 新馬 1:22.4 -0.9   B D
7R T1800 アドマイヤクーガー    牡2 新馬 1:49.4 +0.4   D C
9R T2000 シャガール    牡3 猪名川特1000 2:01.5 +1.3   S D
11R T1400 キンシャサノキセキ    牡7 阪神カッG2 1:20.3 -0.2 D C

2010-12-18  ダ=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1800 ラブリイステラ    牝2 未勝利・牝 1:56.3 +1.4   E E
2R D1200 クランチタイム    牡2 未勝利 1:13.8 +0.4   D D
5R D1400 マイユクール    牝2 未勝利 1:25.9 -0.1   C D
8R D1800 トウショウデザイア    牡4 500万下 1:52.8 -0.3   C B
10R D1800 メテオロロジスト    牡3 サンタク1600 1:51.0 -0.5   C C
12R D1200 ノルマンディー    牡3 1000万下 1:11.2 -0.5   B D

         

■ワンポイントアドバイス
国分優作騎手
後ほど

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