Victory Road

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2011/01/15 (土)
2011年1回京都5日目

■馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は、土曜がプラス1秒0、日曜がプラス1秒7だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、ダートも開催が進むにつれ、時計が掛かって来ている。特に4日目以降は時計の掛かるコンディション。
中間降水量ゼロだったが、なおかつ凍結するおそれがある低い気温だったので、全く散水を行わず土曜の時点でかなり含水率が低かった。日曜はさらに乾燥が進んで、現地で見ていた方はよくわかると思うが、砂塵がもうもうと舞っている状態だった。土日で差はあるものの、両日ともパワーが要求される時計の掛かる馬場状態だった。
ダート
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒3、日曜日がプラス0秒4だった。ここまで6日間の馬場差を振り返ると、初日・2日目は同じ数値だったものの、開催が進むにつれジワジワ時計が掛かっている。
馬場差は使うにつれて自然に時計が掛かってきているという状態だが、前半の4日間に比べると外も伸びる様にはなって来た。が、依然としてどちらかと言えば、内が有利。そのため内側に馬が殺到して前が詰まって…というシーンが結構あったような感じがする。今週も引き続きAコース使用なので、ローラー整備がなければもっと外も伸びる様になってくるはず。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-01-15  芝=+0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
5R T1800 ダノンシャーク    牡3 未勝利 1:49.5 +0.7 B B
6R T1600 ナムラカメーリア    牝3 新馬・牝 1:36.6 +0.8   D D
9R T2000 ナリタシャトル    牡6 逢坂山H1000 2:01.5 +1.7   D C
10R T1600 クレバートウショウ    牡5 石清水S1600 1:35.4 +2.1   S C

2011-01-15  ダ=+1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1800 ベストリガーズ    牡3 未勝利 1:55.1 +0.8   C D
2R D1200 ゴールデンオブジェ    牡3 未勝利 1:14.2 +1.2   D D
3R D1800 タガノリベラノ    牝3 新馬 1:55.6 +1.0   A D
4R D1200 クィーンオブライフ    牝3 500万下 1:13.8 +1.5   E C
7R D1400 ナリタシルエット    牝4 500万下・牝 1:25.3 +0.8   C C
11R D1400 ダノンカモン    牡5 大和S 1:24.0 +1.6   E D
12R D1800 シャア    牡5 1000万下 1:53.2 +1.4 C C

         

■ワンポイントアドバイス
やはり正統後継馬
後ほど

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