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2011/01/22 (土)
2011年1回京都7日目

■馬場コメント
先週の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒2、日曜日がプラス0秒3だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、初日マイナス0秒3でスタートし、4日目以降はプラスの馬場差となった。ただ、極端に掛かって行った訳ではない。
4日目からプラスの馬場差となって、その後は多少の変動はあっても安定した状態。ただし4日目は風の影響もあった。風の影響がなくてプラスの馬場差となった5日目以降は、内が傷んできて全く外差しが効かなかった前半の4日間とは違い、徐々に外からの差しも届くようになった。今週から始まる2回京都の芝はBコースを使用する。Aコースが8日間続いた先週よりも少しマイナス方向に動くと見るが、その後は徐々にプラス方向に動き、さらにローラーがかかったりしなければ、徐々に外差し傾向になるはず。1回京都の前半に特に短距離で外枠から伸びを欠いた馬には今週以降注目したい。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜日がプラス0秒7、日曜日がプラス0秒9だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、初日はマイナスの馬場差ではあるが、速い時計が出やすいという程ではなかった。3日目以降はプラスの馬場差で4日目以降は掛かっている。特に6日目はかなり時計の掛かるコンディションだった。
3週目というのは中間全く散水ができなかったが、先週は木曜日に散水。そのため含水率が上がり、パサパサに乾いていた6日目よりは速い時計が出る様になった。とは言え、依然として含水率は低く、パワーが必要な時計の掛かる馬場。先週土曜日の勝ち馬は、全て4コーナー先頭か2番手。日曜日も過半数は4コーナー2番手以内の馬が勝っている。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-01-22  芝=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
5R T2200 ギュスターヴクライ    牡3 未勝利 2:16.4 +0.8   B B
6R T1600 サクラシオン    牝3 新馬 1:34.8 -1.0 A C
9R T1600 エアラフォン    牡4 花見小路1000 1:34.4 +0.5   C C
10R T2000 リベルタス    牡3 若駒S 2:01.7 +1.1   C C

2011-01-22  ダ=+0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1800 シェイクラブハート    牝3 未勝利・牝 1:57.1 +2.8   E D
2R D1200 ゴールデンアタック    牡3 未勝利 1:13.4 +0.4   C C
3R D1400 サウンドボルケーノ    牡3 未勝利 1:26.0 +0.1 B C
4R D1800 ローレルジャブラニ    牡3 新馬 1:58.9 +4.3   S D
7R D1800 ホクトスワン    牝5 500万下・牝 1:55.2 +2.6   E E
8R D1200 リッカアリュール    牡5 500万下 1:12.1 +0.2   B D
11R D1400 アドバンスウェイ    牡5 羅生門S1600 1:24.3 +1.2   D D
12R D1900 ゴルトブリッツ    牡4 1000万下 1:58.4 ±0   B C

         

■ワンポイントアドバイス
4段階では足りない
後ほど

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