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2011/01/23 (日)
2011年1回中山8日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒6だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、マイナス0秒8でスタートし、8日目がマイナス0秒6とほとんど変わりはなく、冬場としては速い時計の出るレベルだった。
先週の芝はかなり傷んでいる様に見えたが、上の緑色の洋芝が飛んで緑色の部分は少なくなっていたが、その下の野芝は根を張っている様で、極端に時計が掛かるようになった訳ではなかった。開催が進むにつれて、少しずつプラス方向に馬場差が動いたが、結局開催の中で最大0秒2しか違いがない。そして時計の出方は開催の前半と後半で大差なかったが、開催前半と比べて最終週の先週は外からの差しが決まる事が多かった。開催の中で仮柵の移動とかローラー整備というものがなくて、自然に外差しも効くようになっていたと理解しやすい馬場だった。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと1800mはほとんどがプラスの馬場差で、4日目以降は時計の掛かるコンディション。特に4日目は掛かっていた。一方1200mは水準レベルで、その中では4日目が掛かっているが1800mほどに顕著には掛かっていない。
先週は水曜日から金曜日まで連日散水が行われて、3週目よりは含水量が高かった様。という事で1800mは3週目と比べれば、速い時計が出る状態になったが、っと言っても乾燥している事に変わりはなく、パワーが必要な馬場状態だった。なお、この開催全て良馬場だったが、1800mの馬場差は最大で1秒3の開きがある点に注意。日によって同じ良馬場でも含水率が違いますし、さらに4日目は風の影響もあった。これに対して1200mは開催を通じて、おおむね安定していて、中山のダートは1200mと1800mの馬場差が必ずしもリンクしていないという点を改めて確認したい。

先週ダート1800mでハイペース、ペースが速すぎて時計が速くならなかったというレースが2つあったので取り上げる。中山のダート1800mというのは直線の急坂を2回登る。特に冬場の時計のかかる馬場のハイペースになると、そういうコースですから各馬がバテてしまい、その結果勝ちタイムが馬の実力よりも遅くなってしまうという傾向がある。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-01-23  芝=-0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
5R T1600 ケイアイアルテミス    牝3 未勝利・牝 1:37.7 +1.5   S B
6R T1600 サクラフローレス    牡3 新馬 1:36.7 +0.2   D C
9R T1800 テイエムオオタカ    牡3 若竹賞500 1:50.7 +1.5   S C
10R T1600 ナシュワンヒーロー    牡4 若潮賞H1000 1:33.7 -0.7   C B
11R T2200 トーセンジョーダン    牡5 アメリカG2 2:14.2 +1.4   S D

2011-01-23  ダ=+0.5 / 1200m=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1200 ライヴドリームス    牝3 未勝利・牝 1:14.0 +1.0   E D
2R D1800 ルーズベルト    牡3 未勝利 1:56.6 +0.9   D C
3R D1200 サンライトムーン    牝3 未勝利 1:13.3 +0.3   D C
4R D1800 コルポディヴェント    牡3 新馬 1:59.7 +3.7   E D
7R D1800 タイフーンルビー    牡5 500万下 1:54.6 +0.6   C B
8R D1200 ハンマープライス    牡5 500万下 1:10.6 -1.3   A C
12R D1800 アンヴェイル    牡6 1000万下 1:53.4 +0.2 C B

         

■ワンポイントアドバイス
ハイペースで時計がかかった
後ほど

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