2011/02/20 (日)
2011年2回京都8日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラス1秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。連続開催の後半ながら前半2週はコースが替わったこともあり、水準レベルだったが、後半2週は雨・雪の影響を受け、時計が掛かって行った。 木曜・金曜にまとまった雨が降り、使用頻度・プラス水分によって土日とも時計を要した。なお、土曜は途中から馬場発表が変更されたものの、馬場差は1日を通したもの。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がプラス0秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、3週目まではプラスの馬場差が続き、時計が掛かっていたが、7日目つまり先週土曜はマイナスの馬場差。そして日曜は再びプラスの馬場差だった。 土曜日は前開催初日、つまり今年最初の開催日だった1/5以来のマイナスの馬場差で、8週間で最も速い時計の出やすいコンディションとなっていた。マイナス0秒5と言うことは、高速馬場と言える程のレベルではないが、前の週の日曜日と比較すれば、1秒5速くなっている訳ですからこの冬ではかなり時計が出やすかったと言える。日曜日は土曜と比べれば、時計が掛かっているが、それでも3週目までと比べれば、時計は出やすいレベルだった。 土曜日は1枠・2枠は全く連対しなくて日曜日は1枠が12Rで初めて連対した。京都のダートでは珍しい現象かと思う。ただ振り返ればこの1回開催・2回開催ダートで1枠の勝率って意外と低かった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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5R | T2000 | 稍 | アストリンジャー | 牡3 | 未勝利 | 2:04.4 | +2.2 | C | C | ||||
6R | T1600 | 稍 | ブライトバニヤン | 牡3 | 新馬 | 1:37.2 | +1.4 | D | C | ||||
9R | T2400 | 稍 | サンマルエミネム | 牡5 | 琵琶湖H1000 | 2:30.5 | +4.4 | S | C | ||||
11R | T1600 | 稍 | キングストリート | 牡5 | 洛陽SH | 1:34.6 | +1.9 | E | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1200 | 稍 | レディオブパーシャ | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:13.5 | +0.5 | D | D | ||||
2R | D1800 | 稍 | ドラゴンウィンズ | 牡3 | 未勝利 | 1:55.8 | +1.5 | E | E | ||||
3R | D1400 | 稍 | ウィキマジック | 牡3 | 未勝利 | 1:25.1 | -0.8 | A | C | ||||
7R | D1800 | 稍 | ナムラダイキチ | 牡3 | 500万下 | 1:53.9 | +0.5 | C | C | ||||
8R | D1800 | 稍 | タマモビート | 牡5 | 500万下 | 1:53.2 | +0.6 | D | D | ||||
10R | D1400 | 稍 | メイショウデイム | 牝4 | 河原町S1600 | 1:23.8 | +0.7 | D | D | ||||
12R | D1200 | 稍 | ナムラカイシュウ | 牡5 | 1000万下 | 1:11.5 | +0.2 | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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超ハイペース経験のその後 |
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後ほど |