2011/03/06 (日)
2011年2回小倉4日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒7からマイナス0秒1へと変動。日曜日がプラス0秒5からプラス2秒6へと変動した。1回開催後半を含め、9日間の芝の馬場差を振り返っておくと1つの週でほとんど変化がなかったと言えるのは、前開催3週目だけで、それ以外の週は雨や雪の影響で同じ週でも、また同じ日でも時計の出方が異なる。時計の比較をする際には注意。 土曜は時計の掛かるコンディションでスタートして、後になるほど乾いて行って、12R時点ではほぼ水準。一方日曜は雨の降る中レースが行われて、芝で最初のレース、4R時点ではプラスの馬場差だった。後のレースになるほどさらに時計が掛かって行った。つまり一口に雨の影響を受けたと言っても、土曜は1日の中でも後になるほど、速くなって、日曜は遅くなっている。そして日曜の方が変動の幅が大きいという事になる。脚質的にはやっぱり先々週と比べると、外差しが届く様になっている。むしろ外差しが有利になって来たと見たい。内側の傷みは顕著。 |
ダート |
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス0秒8からマイナス0秒3へと変動。日曜日がマイナス0秒3からマイナス1秒6へと変動した。1回開催後半を含め、ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、前開催3週目とこの開催1週目は時計の掛かるコンディション。一方前開催4週目と先週はマイナスの馬場差だった。 土曜はマイナス0秒8と速めの時計が出やすいコンディションでスタートして、あとのレースの方が乾いて行って水準レベルに近づいて行った。ただ、日曜は雨の中レースが行われて、後のレースになるほど脚抜きが良くなって行った。芝とは逆で、日曜は時計が出やすくなっていた訳だが、日曜の方が変動の幅が大きい点は同じ。脚質的には目立った脚質傾向はなかった先々週とは一転して、脚抜きが良くなった影響もあって、前残りの傾向が非常に顕著だった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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4R | T1200 | 良 | ベストクローン | 牝3 | 未勝利 | 1:09.8 | +0.4 | C | E | ||||
5R | T1800 | 良 | シルクフラッシュ | 牡3 | 未勝利 | 1:50.8 | +2.3 | E | D | ||||
8R | T2000 | 稍 | エメラルドミスト | 牝6 | 500万下・牝 | 2:03.2 | +3.3 | E | D | ||||
9R | T1200 | 重 | クレムリンシチー | 牡4 | 500万下 | 1:10.3 | +1.8 | D | C | ||||
11R | T1200 | 重 | リュンヌ | 牝4 | 大濠特別1000 | 1:10.2 | +2.1 | E | D | ||||
12R | T1800 | 重 | エーシンマイトップ | 牡5 | 出水特別500 | 1:49.9 | +2.8 | D | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1700 | 稍 | ルービンシュタイン | 牡3 | 未勝利 | 1:49.3 | +2.2 | E | E | ||||
2R | D1000 | 稍 | シナトラソング | 牡3 | 未勝利 | 0:58.8 | -0.6 | B | D | ||||
3R | D1700 | 稍 | モズハリケーン | 牡3 | 未勝利 | 1:48.4 | +1.3 | E | E | ||||
6R | D1000 | 重 | スズカローゼ | 牝4 | 500万下・牝 | 0:58.8 | +0.3 | E | D | ||||
7R | D1700 | 重 | トーセンディケム | 牡5 | 500万下 | 1:46.2 | +0.8 | E | D | ||||
10R | D1700 | 重 | ウインドミネーター | 牡4 | 球磨特別500 | 1:43.5 | -1.9 | ○ | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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荒れ始めた芝 |
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後ほど |