Victory Road

アダルト動画

2011/03/26 (土)
2011年2回小倉5日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒4からプラス1秒0へと変動。日曜がプラス0秒7だった。なお先週については、取りやめとなった3/12・13の代替として行われ、番組としては代替5日目・6日目となる。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた日が多く、開催日によって時計の出方が異なる。また1日の中でも変動している開催日が半数以上あるので、時計を比較する際は注意。また、既に発表されている様に、2回小倉はさらに4日間開催日数が増えて、今週・来週と行われる。芝についてはこのままCコースが使用される。
土曜・日曜とも時計の掛かるコンディションだった。ただ、土曜は朝の雨で終日稍重だったが、天候は回復して行って馬場もそれに連れて徐々に乾いていった。ですから、後半は水準方向に近づいている。日曜は土曜後半と比べ、さらに乾いていった感じ。脚質は土曜は先行有利だったが、日曜になると差しも届くようになって来ていた。馬場の内側は徐々に荒れ始めている印象。
ダート
先週の馬場差1700m対象の数値は、土曜日がマイナス1秒9からマイナス1秒1へと変動。日曜日がマイナス0秒6だった。ダートもまずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。雨の影響等によって時計の出方が異なる。また、1日の中でも変動している開催日が半数ある。ただ、その一方初日・2日目・7日目はプラスの馬場差で、特に1週目は時計が掛かっていた。
土曜は雨が降った影響で時計の出やすいコンディションだった。後のレースになればなるほど、乾いていったが、それでも脚抜きの良い馬場だった。日曜は土曜ほど高速馬場ではないが、それでもマイナス0秒6と時計の出やすいレベルだった。脚質的には湿った馬場が影響したのか、先々週と比べると差し馬の活躍が目立った。組み合わせとしては、先行馬と差し馬という決着が多かった。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-03-26  芝=+1.4 → +1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
4R T1200 アルマリンピア    牝3 未勝利 1:10.4 +1.0   C E
5R T1800 シャイニンロミオ    牡3 未勝利 1:51.5 +3.0   E C
8R T1200 アイアンデューク    牡5 500万下 1:09.7 +1.2   D D
10R T2000 ラガーアンバー    牡4 牧園特別500 2:01.5 +1.6   C C
11R T1200 ホシシャトル    牡8 吉野ケ里1000 1:09.1 +1.0   D C

2011-03-26  ダ=-1.9 → -1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1700 スパークスフライ    牡3 未勝利 1:45.3 -1.8   C D
2R D1000 グランドシャープ    牝3 未勝利 0:58.8 -0.6   D D
3R D1700 アンシャンタン    牝3 未勝利 1:46.5 -0.6   E D
6R D1000 メリュジーヌ    牝5 500万下・牝 0:58.3 -0.2   E D
7R D1700 ディアブラスト    牡4 500万下 1:45.3 -0.1   E D
9R D1700 シゲルアサマヤマ    牡5 500万下 1:44.2 -1.2   C D
12R D1700 トーセンヤッテキタ    牡4 川内特別500 1:44.8 -0.6   D C

         

■ワンポイントアドバイス
減量騎手活躍
後ほど

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