2011/03/27 (日)
2011年2回小倉6日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒4からプラス1秒0へと変動。日曜がプラス0秒7だった。なお先週については、取りやめとなった3/12・13の代替として行われ、番組としては代替5日目・6日目となる。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた日が多く、開催日によって時計の出方が異なる。また1日の中でも変動している開催日が半数以上あるので、時計を比較する際は注意。また、既に発表されている様に、2回小倉はさらに4日間開催日数が増えて、今週・来週と行われる。芝についてはこのままCコースが使用される。 土曜・日曜とも時計の掛かるコンディションだった。ただ、土曜は朝の雨で終日稍重だったが、天候は回復して行って馬場もそれに連れて徐々に乾いていった。ですから、後半は水準方向に近づいている。日曜は土曜後半と比べ、さらに乾いていった感じ。脚質は土曜は先行有利だったが、日曜になると差しも届くようになって来ていた。馬場の内側は徐々に荒れ始めている印象。 |
ダート |
先週の馬場差1700m対象の数値は、土曜日がマイナス1秒9からマイナス1秒1へと変動。日曜日がマイナス0秒6だった。ダートもまずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。雨の影響等によって時計の出方が異なる。また、1日の中でも変動している開催日が半数ある。ただ、その一方初日・2日目・7日目はプラスの馬場差で、特に1週目は時計が掛かっていた。 土曜は雨が降った影響で時計の出やすいコンディションだった。後のレースになればなるほど、乾いていったが、それでも脚抜きの良い馬場だった。日曜は土曜ほど高速馬場ではないが、それでもマイナス0秒6と時計の出やすいレベルだった。脚質的には湿った馬場が影響したのか、先々週と比べると差し馬の活躍が目立った。組み合わせとしては、先行馬と差し馬という決着が多かった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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3R | T1200 | 良 | アグネスウイッシュ | 牡3 | 未勝利 | 1:10.0 | +0.6 | C | D | ||||
4R | T2000 | 良 | ゴーズオン | 牡3 | 未勝利 | 2:03.0 | +1.5 | D | D | ||||
8R | T1800 | 良 | トシザマキ | 牝4 | 500万下 | 1:50.7 | +3.6 | S | D | ||||
10R | T1800 | 良 | サウンドバスター | 牡3 | フリージ500 | 1:48.6 | +0.9 | C | C | ||||
12R | T1200 | 良 | メイショウフレアー | 牡5 | 熊本城特500 | 1:09.5 | +1.0 | D | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1000 | 稍 | トウケイカガヤキ | 牝3 | 未勝利・牝 | 0:59.4 | ±0 | D | D | ||||
2R | D1700 | 稍 | サワヤカユウタ | 牡3 | 未勝利 | 1:47.5 | +0.4 | ○ | D | E | |||
5R | D1700 | 稍 | ワンダースル | 牝5 | 500万下・牝 | 1:46.4 | +1.0 | E | D | ||||
6R | D1000 | 稍 | セトノジャーニー | 牡4 | 500万下 | 0:58.6 | +0.1 | D | C | ||||
7R | D2400 | 稍 | スペシャルイモン | 牡4 | 500万下 | 2:33.0 | -1.2 | B | D | ||||
9R | D1700 | 稍 | ツルマルシルバー | 牡7 | 500万下 | 1:45.7 | +0.3 | E | D | ||||
11R | D1700 | 稍 | トーセンアドミラル | 牡4 | 南九州特1000 | 1:44.5 | -0.1 | D | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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減量騎手活躍 |
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後ほど |