Victory Road

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2011/04/10 (日)
2011年2回小倉12日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒2からマイナス0秒4へと変動、日曜日がマイナス0秒4だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受け1日の中でも時計の出方が異なった日が3日ある。ただ、その一方ここ2週については開催が進んでいるにも関わらず、馬場差はマイナスゾーン。なお、今週3回小倉初日・2日目が行われる。
先週はCコース使用としては6週目。土日共に良馬場発表の先々週にしても、基準より速い時計の出やすい馬場だったが、金曜に雨の影響を受けた先週も時計の出方は若干鈍ったものの、依然としてマイナスレベルを保っている。土曜は6Rがマイナス0秒2で、8R以降は回復してマイナス0秒4。日曜の馬場差は終日対象。決まり手に偏りが無いこと、開催が進んで荒れて見える内の馬が健闘しているのも先々週と同様だった。あと1週、今週の3回小倉初日・2日目もCコースだが、極端な降雨がない限り最後まで保ちそうな気がしている。
ダート
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜日がマイナス1秒5からマイナス0秒6へと変動、日曜日がマイナス0秒2だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響によって時計の出方はかなり異なる。この内特に時計が掛かっていたのは、9日目・10日目。一方速い時計が出ていたのは、代替5日目と先週の土曜日、つまり11日目。
土曜は雨の影響が残って脚抜きの良いコンディション。特に午前中はかなり時計の出やすいレベル。徐々に乾いて、後半の馬場差は水準に近づいたが、11Rでもマイナス0秒6とまだかなり速かった。日曜はさらに乾燥して水準寄りになったが、雨の影響がないこれまでの良馬場時と比較すると、それでもまだ速い時計の出る範囲内。土日を通して逃げ・先行馬の残るケースが多かった。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-04-10  芝=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
5R T2000 プリンスヴィル    牡3 未勝利 2:00.9 -0.6   C C
8R T2000 ウォーボネット    牡6 500万下 2:00.9 +1.0   E D
10R T1200 アグネスヨジゲン    牡8 有明特別1000 1:08.7 +0.6   E C
11R T2000 マイネルゴルト    牡4 博多S1600 1:58.4 -0.1   C C

2011-04-10  ダ=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1700 マルデデルマ    牝3 未勝利・牝 1:48.0 +0.9   D D
2R D1000 キングファルコン    牡3 未勝利 1:00.2 +0.8   E E
3R D1700 ロングメダル    牡3 未勝利 1:47.8 +0.7   E E
4R D1000 ラディアーレ    牡3 未勝利 0:59.2 -0.2   C D
6R D1700 スマートルシファー    牡3 500万下 1:45.7 -0.5   C C
7R D1000 サスティナブル    牡4 500万下 0:58.4 -0.1   C D
9R D1700 モエレジュンキン    牡4 500万下 1:44.0 -1.4 A B
12R D1700 シルクエステート    牡5 日豊特別500 1:45.7 +0.3   D C

         

■ワンポイントアドバイス
洋芝の強さ
後ほど

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