2011/04/23 (土)
2011年2回東京1日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒0からプラス2秒0へと変動、日曜がプラス0秒8からプラス0秒3へと変動した。 土曜は芝の最初のレースである5R時点でかなり時計の掛かるコンディションだった。その後も雨が降り続き、一層時計が掛かっていった。また、強い南風の影響を受けていく状況でもあった。あとはメンバー構成上だが、先行タイプが手薄なレースが多く、内枠と経済コースを活かした連対馬が目についた。日曜は逆に後になるほど馬場は乾いて、マイナスゾーンにまではならなかったとは言え、時計は出やすくなった。最終的には良馬場に回復。これでインコースが先に乾いて来るというパターンにもなったと思う。さらに馬場情報の記述から推察すると、洋芝の発育が良く、発表では草丈14cmから18cmと長い。これを外めを中心に養生したという事ですから、冬場に使用したDコース部分の方が比較的タフになっている設定になっている可能性もある。よって日曜も、インコースを捌いてきた馬が圧倒的に有利だった。今週・来週は引き続きAコースが使用され、4週目からはBコースに替わる。 |
ダート |
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からプラス0秒1へと変動、日曜がマイナス0秒5からプラスマイナスゼロへと変動した。 時間帯による馬場差の違いに注意。土曜は水分を増す一方の状況だった。8Rから12Rまでの時間の開きも大きく、1600m換算の馬場差で例えると、実に1秒1も遅くなっていた事になる。つまり、脚抜きの良いコンディションを通り越してしまっていた。もちろん芝の方で取り上げた風の影響もあったと推測している。日曜日もマイナスの馬場差から水準方向へと変動した訳だが、こちらは馬場が乾いて行ってのものだった。また、土曜ほど大きな動きではなかった。連対馬の脚質に極端な偏りは見られなかったが、好位勢が馬券の組み立て上中心になることは明白だと思う。それ故にと言うべきか、日曜に追い込んで連対した2頭。5Rで1着のオメガスカイツリー、12Rで2着のエアウルフの末脚というのはかなりインパクトを受けたのではないだろうか。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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5R | T1800 | 稍 | サクセスシルエット | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:51.4 | +2.5 | D | C | ||||
6R | T1600 | 稍 | オマワリサン | 牡3 | 未勝利 | 1:36.5 | +0.7 | C | C | ||||
7R | T1400 | 稍 | カゼノグッドボーイ | 牡5 | 1000万下 | 1:22.9 | +1.2 | D | C | ||||
9R | T2300 | 重 | ショウナンバーズ | 牡3 | 新緑賞500 | 2:23.0 | +1.7 | C | B | ||||
10R | T1400 | 重 | インプレスウィナー | 牡4 | フリーウ1600 | 1:22.9 | +1.7 | D | C | ||||
11R | T2000 | 重 | バウンシーチューン | 牝3 | フローラG2 | 2:03.3 | +2.8 | D | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1400 | 稍 | ニシノオウガイ | 牡3 | 未勝利 | 1:25.6 | -0.6 | D | D | ||||
2R | D1600 | 稍 | カフェキングアイ | 牡3 | 未勝利 | 1:38.7 | -0.8 | D | E | ||||
3R | D1400 | 稍 | インディーズゲーム | 牡3 | 未勝利 | 1:24.4 | -1.8 | ○ | B | D | |||
8R | D1600 | 不 | リアルディール | 牡5 | 500万下 | 1:36.5 | -1.5 | B | C | ||||
12R | D2100 | 不 | メジロティモン | 牡6 | 1000万下 | 2:12.2 | +0.9 | D | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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メインを勝つ騎手 |
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後ほど |