2011/04/24 (日)
2011年3回京都2日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからプラス1秒4へと変動、日曜がプラス0秒6からプラス0秒9、そしてプラス0秒7へと変動だった。まず土曜は、芝で最初のレースである3R時点で雨の影響を受け、開催初日としては時計の掛かるコンディションだった。その後雨が降り続いて、時計が掛かっていった。土曜日は後になるほど、時計が掛かると覚えていただければ良いが日曜日はちょっと複雑。と言うのは、土曜の後半よりは馬場は乾いて、プラス0秒6でスタートしたものの、7R時には雨が降ってそれまでより時計が掛かった。ただ、日曜の雨は長く続かず、9R以降は7R時よりも若干時計は出やすく、6Rまでに近いレベルに戻っているということ。土日とも逃げ馬の連対はなく、差し馬が届いていた。この辺りは雨の影響だろう。なお、今週は引き続きBコースが使用され、開幕3週目からCコースが使用される。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒7でスタートし、マイナス1秒7、マイナス1秒0、マイナス1秒4へと変動。日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒6へと変動した。土曜は1R時点で既に雨の影響を受け、時計は出やすかった。雨が降り続き、6R・7R時はさらに脚抜きが良くなったが、10R時は雨足が強く、時計の出やすいレベルを通り越してしまった。しかし12R時は10R時に比べれば雨もマシになっていた。日曜はそもそも脚抜きの良い馬場だった。芝の7R時に雨が降って、8R・11R時は一層時計が出やすくなっていた。 なお、土曜は逃げ・先行馬の連対が無いというレースは1つもなかった。反面6Rを勝ったセイカプリコーン10Rで2着サウンドアクシスの様に外を回った差し馬も上位に来ていた。先行しないとダメという馬場コンディションではなかった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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3R | T1800 | 重 | フレンチボウ | 牝3 | 未勝利 | 1:49.8 | +1.2 | C | C | ||||
6R | T1600 | 重 | アストロロジー | 牡3 | 500万下 | 1:34.8 | +0.2 | B | B | ||||
7R | T2200 | 重 | トウカイパラダイス | 牡4 | 500万下 | 2:16.4 | +2.6 | D | C | ||||
9R | T2000 | 重 | ハートビートソング | 牡4 | ウインズ1600 | 1:59.8 | +0.7 | B | C | ||||
10R | T1400 | 稍 | ツルマルレオン | 牡3 | 橘S | 1:22.0 | +0.6 | C | C | ||||
12R | T1600 | 稍 | ガンダーラ | 牡5 | 1000万下 | 1:34.8 | +0.9 | D | D |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1800 | 不 | ニシノテキーラ | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:53.7 | -0.4 | E | E | ||||
2R | D1200 | 不 | サクセスリアン | 牡3 | 未勝利 | 1:12.2 | -0.6 | D | E | ||||
5R | D1800 | 不 | ピエナオリオン | 牡3 | 500万下 | 1:51.4 | -1.8 | B | D | ||||
8R | D1400 | 不 | エーシンポルックス | 牡4 | 500万下 | 1:24.0 | -0.5 | D | D | ||||
11R | D1800 | 重 | ゴルトブリッツ | 牡4 | アンタレG3 | 1:48.1 | -2.1 | ○ | B | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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変動、変動、また変動 |
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後ほど |