2011/07/23 (土)
2011年4回京都7日目
■馬場コメント |
---|
芝 |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒8からプラス0秒1へと変動、日曜がマイナス0秒4だった。なお、西では今週から開催場は小倉に替わる。まずは4回京都芝の馬場差を振り返っておくと、3週目までは雨の影響を受けた日はあっても、速い時計が出ていたが、最終週の先週特に土曜日は時計が掛かった。 金曜深夜から土曜未明の雨の影響が残って、特に土曜1R時点では時計の掛かるコンディションだった。同じ土曜でも午後になると馬場が乾いて、水準レベルに近づいたがプラスの馬場差。日曜は土曜よりも乾いたが、それでも3週目までと比較すれば時計は掛かっていた。コース取りについては基本的には3週目と似ていた。つまり、前の馬でさえ4コーナーで外を回って後続はさらに外を回って追い上げるというパターンが目についた。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒5からマイナス1秒0へと変動、日曜がマイナス0秒5だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスゾーンで特に先週土曜は雨の影響により、時計が出やすくなった。 土曜は雨の影響が残って、この開催では最も時計の出やすい日となった。特に午前中はマイナス1秒5でかなり脚抜きの良いレベル。後半乾いて行ったとは言え、それでもマイナス1秒台だった。土曜の前半戦は下級条件とは言え、3着馬まで広げて見るとやはり前残りの印象が強かった。 |
■タイム分析 |
---|
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1R | T1600 | 稍 | エピセアローム | 牝2 | 未勝利 | 1:37.0 | +1.3 | ○ | D | C | |||
7R | T1400 | 良 | ロードエアフォース | 牡3 | 未勝利 | 1:22.4 | +0.1 | C | C | ||||
8R | T1800 | 良 | トウシンイーグル | 牡3 | 500万下 | 1:48.6 | +1.2 | C | C | ||||
10R | T1400 | 良 | マジンプロスパー | 牡4 | 瀬田特H1000 | 1:21.4 | +0.1 | ○ | C | C | |||
11R | T1200 | 良 | エーシンホワイティ | 牡4 | 彦根S1600 | 1:09.4 | +1.1 | S | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2R | D1200 | 稍 | ランファン | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:12.2 | -0.5 | D | D | ||||
3R | D1400 | 稍 | デザートオアシス | 牡3 | 未勝利 | 1:23.8 | -1.7 | ○ | B | C | |||
5R | D1200 | 稍 | ハギノコメント | 牡2 | 新馬 | 1:14.4 | +1.0 | E | D | ||||
6R | D1800 | 稍 | メイショウイッシン | 牡3 | 未勝利 | 1:52.7 | -1.2 | C | D | ||||
9R | D1800 | 良 | レックスパレード | 牡3 | 石山特別500 | 1:51.9 | -0.7 | ○ | D | C | |||
12R | D1200 | 良 | サザンブレイズ | 牡3 | 500万下 | 1:11.3 | -0.6 | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
---|
小倉で思い起こしたい適性 |
---|
後ほど |