2011/07/31 (日)
2011年2回函館6日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、この開催1週目は雨の影響で時計が掛かったが、それ以外の日はマイナス1秒0かマイナス0秒9となっている。 この中間も雨が降らなかった。芝の草丈は変わらない様だが、毎週の様に芝刈りが行われている。ジワジワ時計が掛かるイメージを裏切ると言うか、そういう馬場差となった。ただし、1200mの鞍数が減った先週だが、中距離戦では差し馬の占有率が上がって、特に日曜はレースの上がりが掛かるという傾向も見られた。とりあえずはという言い方になるが、今週も土日での傾向の変化に注意していきたい。 |
ダート |
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3だった。こちらもまずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、ダートもこの開催1週目は雨の影響を受け、脚抜きが良く速い時計の出やすいコンディションとなった。それ以外は大きな変動は無いが、前開催7日目だけはやや時計の出やすいレベルだった。 微差ではあるが、先週は2週目よりも今年の函館ダートの言わば基準値に戻った格好の馬場差だった。ただし、先週も前残り決着が多く、特に未勝利戦では流れが緩すぎてマクり合戦から二転三転したという日曜3Rを除けばだが、逃げ・先行馬が押し切るというレースばかりだった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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4R | T2000 | 良 | ビリーヴマイン | 牡3 | 未勝利 | 2:02.7 | -0.7 | C | C | ||||
5R | T1800 | 良 | ヒーラ | 牝2 | 新馬 | 1:52.1 | +0.8 | E | C | ||||
7R | T1800 | 良 | コスモバタフライ | 牝3 | 500万下・牝 | 1:49.6 | +0.3 | E | C | ||||
9R | T1200 | 良 | ミッドナイトクロス | 牡4 | 500万下 | 1:09.4 | -0.6 | C | D | ||||
10R | T1800 | 良 | ギンザボナンザ | 牝4 | かもめ島1000 | 1:50.6 | +2.0 | S | C | ||||
11R | T1200 | 良 | パドトロワ | 牡4 | UHB杯H | 1:08.9 | +0.1 | D | E |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1700 | 良 | カネトシリープイン | 牡3 | 未勝利 | 1:48.4 | +0.5 | D | E | ||||
2R | D1000 | 良 | トーセンスタッフ | 牝3 | 未勝利・牝 | 0:59.6 | -0.4 | C | D | ||||
3R | D1700 | 良 | ダヴィンチバローズ | 牡3 | 未勝利 | 1:48.4 | +0.5 | D | E | ||||
6R | D1000 | 良 | トレボーネ | 牡3 | 500万下 | 0:59.6 | +0.3 | D | D | ||||
8R | D1700 | 良 | タツパーシヴ | 牡4 | 500万下 | 1:45.9 | -0.7 | B | C | ||||
12R | D1700 | 良 | イーグルカザン | 牡3 | 檜山特H1000 | 1:46.5 | +0.7 | E | B |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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軽視できないEランク |
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後ほど |