Victory Road

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2011/10/16 (日)
2011年5回京都4日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7だった。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの馬場差だが1週目と比較すると先週は1秒ほど水準方向に近づいた。
金曜の昼から夜まで強い雨が降って、土曜日は重馬場でスタートして7R以降稍重だが、馬場差は変動ではなく1週目より1秒掛かる馬場になったが、それでもまだ速い時計が出る状態だった。土曜の夜にまた雨が降って、日曜日はまた重馬場からのスタート。そして9R以降は稍重だが、日曜はやはり変動ではなくて土曜とほぼ同じ馬場差だった。日曜なんかは内側の芝見た目にかなり荒れている様に見えたが、実際は外が伸びず、内を通った馬が最後にひと伸びして抜け出すシーンが目立った。今開催の4週目までこのままAコースが使用される。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒4からマイナス0秒8へと変動した。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、1週目は水準に近いとは言え、プラスの馬場差だったが先週は、マイナスの馬場差だった。特に土曜は開幕週と比べ、2秒ほど速くなっている事になる。
金曜昼から夜まで強い雨が降って、土曜日は不良馬場だったが、水が浮いていない不良馬場で高速馬場となった。そして土曜の夜にまた雨が降って、日曜朝やはり不良だったが土曜の朝より含水率が高くて水が浮いている場所もあったために、土曜より水準方向に動いた。そして徐々に乾いて水準方向に馬場差が変動して行ったという事。先行馬の好走が目立ったが、京都のダート特にダート1800mはこれが普通。良馬場だった1週目の方が前有利という傾向が顕著で、先週道悪だったからいつもより前残りだったという訳ではない。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-10-16  芝=-0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
2R T1200 シゲルオレンジ    牝2 未勝利 1:09.3 -0.9   B C
3R T1800 デルマイザナミ    牝2 未勝利 1:49.7 +0.8   D C
5R T1600 プレミアムブルー    牡2 新馬 1:37.2 +1.3   S C
9R T1200 タガノラヴキセキ    牝3 壬生特別1000 1:08.6 -0.1   D C
10R T1600 ミキノバンジョー    牡4 清水SH1600 1:33.2 -0.1   D B
11R T2000 アヴェンチュラ    牝3 秋華賞G1 1:58.2 -0.7   C C

2011-10-16  ダ=-1.4 → -0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1400 タニセンジャッキー    牡2 未勝利 1:25.1 -0.9   C E
4R D1800 タマモスコーピオン    牡2 新馬 1:54.5 -0.4   C D
6R D1800 ランブリングローズ    牝4 500万下・牝 1:51.5 -1.1   C D
7R D1400 アルゴリズム    牡3 500万下 1:24.1 -0.4   D C
8R D1800 ソリタリーキング    牡4 1000万下 1:50.7 -1.1 B C
12R D1400 オオトリオウジャ    牡5 京都オー1600 1:22.6 -0.5   C C

         

■ワンポイントアドバイス
昇竜S
後ほど

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