Victory Road

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2011/10/22 (土)
2011年5回新潟3日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒1。直線1000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒1だった。ここまで2週の芝の馬場差を振り返っておくと、1週目よりも2週目、特に3日目は時計が出やすくなっていた。
金曜の夜中とか日付が土曜に変わった辺りで少し雨が降ったが、土日とも良馬場だった。1週目よりそして速い時計が出る状態となった。日曜は土曜と比べて時計の掛かる馬場となったが、これは雨の影響などではなくて使われて芝が傷んだという影響。内側が特に傷んでいて、夏開催の後半と同じ様に内を通るとかなり厳しい状態だった。この後まだ開催続くので、6週目までずっとAコース使用なので、内が厳しいという傾向はさらに加速するはずだが、この分だとどこかでローラーをかける可能性がありますので、馬場整備情報には普段以上に敏感になっておきたい。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒1からマイナス0秒5へと変動した。そして1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。こちらもまずはここまでの馬場差を振り返っておくと、1800mは大きな動きはないが、2日目の1200mは他の日と比べ、時計が出やすくなっていた。
1週目と同様に1200mと1800m以上の時計の出方が比例しなかったので、馬場差を2つに分けているが、なぜ比例しないのかと言われても、これだという理由はないのでわからない。また、日曜の7Rから9Rにかけて雨が降っていたので、日曜の9Rだけがマイナス0秒5。1200nも8R以降に組まれていれば、変動になったはずだが、組まれていなかったので、結果として変動にはなっていないという事。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-10-22  芝=-0.5 / 直=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R T1200 グラントリノ    牝2 未勝利・牝 1:10.3 +0.3   D D
2R T1600 ローレルブレット    牡2 未勝利 1:34.4 -0.7   B D
6R T2000 サフランディライト    牡3 500万下 1:59.6 -0.4 B D
10R T1400 シルクフラッシュ    牡3 米山特別500 1:21.5 -0.2   C C
11R T2000 ネオサクセス    牡4 魚野川H1000 2:01.8 +2.5   S D
12R T1000 アポロノカンザシ    牝3 稲光特別500 0:55.3 ±0   C D

2011-10-22  ダ=-0.1 / 1150m=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
3R D1800 イイデステップ    牝3 500万下・牝 1:53.7 +0.9   E D
4R D1200 ウォータールルド    牡3 500万下 1:11.3 -0.6   C C
5R D2500 クジュウクシマ    牡4 500万下 2:40.8 ±0   C D
7R D1800 トシザツンツン    牡3 500万下・若 1:53.0 +0.2   C E
8R D1200 タニマサホーク    牡4 500万下 1:11.7 -0.2   C D
9R D1800 エクセルフラッグ    牡4 500万下 1:53.2 +0.4   D D

         

■ワンポイントアドバイス
忘れたころのダンスインザダーク
後ほど

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