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2011/11/20 (日)
2011年5回新潟12日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒2からプラス0秒7へと変動、日曜がプラス0秒9からプラス1秒4へと変動。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒6だった。まず5回開催芝の馬場差を振り返っておくと、12日間の内、マイナスの馬場差だったのは4日だけ。しかも最も時計の出やすい日でも3日目のマイナス0秒5だった。
多少の雨の影響はあったが、土曜日は良馬場スタート。昼から雨が降って後半の2レースは稍重発表になった。馬場差は先々週の土曜開始時と同じく、水準よりも少し掛かる程度からスタートして、レースを使う毎に掛かって行った。日曜は朝から小雨が降って、後半になって上がったものの馬場差は土曜後半よりもさらに時計を要して、こちらもレースを消化する毎に悪化して行った。中間月曜にローラー調整をしたことと、外も荒れてきている関係から長期開催の最終週にしては、内の馬も台頭して来たと言える。直線1000mの馬場差が大きいのも、外が荒れて来た事が影響している。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロからマイナス0秒9へと変動、日曜がマイナス1秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス1秒0だった。5回新潟は開催を通じて1800mと1200mで時計の出方が比例せず、それぞれの数値を発表して来た。総じて1200mの方が時計が出やすかったが、先週日曜日の様に1800mの方が出やすかった日もある。
雨の影響から土曜1800mは芝同様に変動。水準から始まって、後半に行くにつれてかなり速いコンディションになって行った。日曜はさらに脚抜きが良くなって、高速と言える範囲まで到達。こちらは終日対象になる。1200mは土日ともに1日でくくれて、いずれも速い時計で出やすい馬場ながら、日曜は土曜よりもコンマ5秒速かった。なお、脚質的な偏りはない。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-11-20  芝=+0.9 → +1.4 / 直=+0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
4R T1400 ローレルエナジー    牡2 未勝利 1:23.4 +0.5   C D
7R T1800 エパティック    牝3 500万下 1:49.4 +2.9 S B
10R T1000 アポロノカンザシ    牝3 飛翼特別1000 0:55.7 +0.8   C D
11R T2000 アドマイヤコスモス    牡4 福島記念HG3 1:59.1 +1.2   C D
12R T1200 エーティーランボー    牡3 笹山特別500 1:10.2 +1.2   D C

2011-11-20  ダ=-1.3 / 1150m=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1800 ペパーミントラヴ    牝5 500万下・牝 1:52.2 -0.6   D D
2R D1200 ズンダモチ    牡5 500万下 1:10.7 -1.2   C D
3R D1800 ニューレジェンド    牡3 500万下 1:51.8 -1.0   C D
5R D1800 タガノテッペン    牡2 新馬 1:55.4 +0.2   D C
6R D2500 ファイヤー    牡3 500万下 2:39.4 -1.4   D E
8R D1200 フェブスカイ    牡4 500万下・若 1:11.4 -0.5   D D
9R D1800 アイノグロー    牡4 500万下 1:52.0 -0.8   D D

         

■ワンポイントアドバイス
直線1000mの村田と西田
後ほど

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