Victory Road

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2011/12/03 (土)
2011年5回中山1日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒0、日曜がプラス0秒4からマイナス0秒2へと変動した。
まず土曜日は雨の影響を受けていきなりプラス2秒0とかなり時計の掛かるコンディションになった。3Rが重で5R以降は不良と馬場発表は変わったが、馬場差は1日を通した数値。日曜日、プラスの馬場差でスタートして、ただ土曜と比べると乾いて水準レベルになった。さらに1日の中でも後半の方が時計が出やすくなって11R以降はマイナスの馬場差になった。従って馬場差は変動となった。なお、この開催は全てAコースが使用される。
ステイヤーズSについて…JRAの平地では最も長い距離という事で一層雨の影響を強く受けた。ですから、設定不能という訳ではないが、タイム比較自体に意味をなさず、このレースに限ってはランクを出さない事にした。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒0。1200m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。
相変わらずと言うべきか、中山は中・長距離と1200mで時計の出方が比例しない。ただ開幕週の先週は1800m・1200mとも雨の影響で 脚抜きが良くて速い時計の出やすい馬場コンディションだった。あと芝の場合、土日で時計の出方変わったが、ダートは土日で大きく変わっていない。と言うか1200mは土日とも同じ数値だった点は注意事項。
馬場差一覧

■タイム分析
2011-12-03  芝=+2.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
3R T1200 マロンクン    牡2 未勝利 1:11.3 +1.2   C C
5R T1800 サイレントサタデー    牡2 新馬 1:56.3 +6   S C
9R T2000 コスモオオゾラ    牡2 葉牡丹賞500 2:04.5 +2.2   C C
11R T3600 マイネルキッツ    牡8 ステイヤG2 3:50.8 +6   - D
12R T1200 ターニングポイント    セ6 1000万下 1:10.1 +1.3   C C

2011-12-03  ダ=-1.4 / 1200m=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1200 ロードナイト    牝2 未勝利・牝 1:11.3 -1.7   A D
2R D1800 シュガーヒル    牡2 未勝利 1:55.9 -0.2   E D
4R D1200 テイエムシシオー    牡2 新馬 1:12.3 -0.9   C D
6R D1800 クレーンズラヴァー    牝4 500万下 1:52.9 -1.1   C D
7R D1200 コスモケンジ    牡3 1000万下 1:11.3 ±0   E D
10R D1200 ゼンノベラーノ    牡4 アクアラ1600 1:09.7 -1.0   C C

         

■ワンポイントアドバイス
一変の背景
後で

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