2012/03/03 (土)
2012年1回阪神3日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス1秒5、日曜がプラス1秒5からプラス3秒0へと変動した。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、阪神の芝も雨の影響で時計の掛かるコンディションが続いている。 土曜の時点で雨の影響が残って、時計の掛かるコンディションだった。日曜日の芝で最初のレースである5R時から雨が降り始めて、後のレースになればなる程時計が掛かっていった。土日とも馬場発表は良だが、実際は道悪だったと考えるべき。脚質的には道悪が進むにつれて前に行った馬が有利になって来た。いずれにしろ開幕週から2週連続の道悪競馬ですから、コースの内側は徐々に荒れ始めていますから、乾いた馬場になれば外差しが効くと思う。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4からマイナス1秒1へと変動した。ここまで4日間全てマイナスの馬場差ですが、開催日で時計の出方が異なる。 日曜については、雨が降っていなかった4Rは1800m対象の数値はマイナス0秒4で一定。午後は雨の降る中レースが行われて、後はレース進むにつれ、時計が出やすくなって行った。ただ、この開催の阪神のダートについては、例えば土曜の中山ダートの様に極限に近い時計の争いにまでは至っていない。ここで推移表を見ると、初日から4日目つまり先週の日曜午前までは開催日毎に水準方向に近づいた、つまり時計が掛かって来た。ただ、日曜後半は雨が降ってマイナス方向に戻って行った事になる。この推移から、雨の影響が無く乾いた馬場になれば、もっと時計が掛かって行って当然だろうという事になる。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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5R | T2200 | 良 | グランプリブラッド | 牡3 | 未勝利 | 2:17.9 | +2.0 | C | C | ||||
6R | T1800 | 良 | エアカリナン | 牝3 | 新馬・牝 | 1:51.4 | +2.5 | D | C | ||||
10R | T1600 | 良 | タガノエルシコ | 牡7 | 武庫川H1600 | 1:35.3 | +1.9 | D | C | ||||
11R | T1600 | 良 | ハナズゴール | 牝3 | チューリG3 | 1:35.5 | +1.1 | C | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1800 | 重 | サイモンガーランド | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:55.3 | +0.6 | E | E | ||||
2R | D1200 | 重 | エーシンクルゼ | 牡3 | 未勝利 | 1:12.6 | -0.7 | B | C | ||||
3R | D1800 | 重 | メテオライト | 牡3 | 未勝利 | 1:55.3 | +0.6 | E | D | ||||
7R | D1800 | 稍 | エアハリファ | 牡3 | 500万下 | 1:53.7 | -0.1 | C | C | ||||
8R | D1400 | 稍 | アヴェカムール | 牡5 | 500万下 | 1:24.8 | -0.1 | D | D | ||||
9R | D1800 | 稍 | レックスパレード | 牡4 | 吹田特H1000 | 1:52.1 | -0.2 | D | C | ||||
12R | D1200 | 稍 | ブルーデジャブ | セ5 | 1000万下 | 1:11.1 | -0.6 | C | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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本当の中京攻略法 |
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後ほど |