Victory Road

アダルト動画

2012/05/20 (日)
2012年2回東京10日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒6だった。まずはここまで10日間の馬場差を振り返っておくと、6日目を除くとマイナスゾーンだが先々週・先週と開催が進むにつれ、速い時計が出やすくなっている。なお2回東京は6週の開催で、今週が最終週となる。今週からCコースに替わり、続いて2週間の開催の3回東京もそのままCコースが使用される。
好天にも恵まれた事もあって、時計の出方は先々週よりも速くなった。馬場差は土日ともマイナス1秒6。これは今開催の中で最も時計の出やすいコンディションだった。脚質的には内から真ん中辺りを通る差しタイプの馬が活躍した。逃げ馬が連絡みしたのは、超スローの土曜11Rと日曜の12Rのみだった。ただ、今週はCコースが使用されるので、先週の脚質傾向がそのまま当てはまるとは考えにくい。
ダート
先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。まずはここまで10日間の馬場差を振り返っておくと、1週目は時計が掛かったが、3日目は雨の影響で時計が出やすくなった。4週目はプラスゾーン。先週は水準レベルと、週によって時計の出方は異なっている。
同じく良馬場で行われた先々週よりも時計の出方は速くなった。それでも馬場差は水準レベル。土曜がマイナス0秒1で、日曜がプラスマイナスゼロ。ただ、脚質傾向は微妙に変化した。差し馬がそこそこ活躍していた先々週と比べると、前残りの競馬が多かった印象だが、緩急の効いた流れになりやすい2100mだけは差し馬が台頭していた。
馬場差一覧

■タイム分析
2012-05-20  芝=-1.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
4R T1600 アールデュラン    牡3 未勝利 1:35.0 -0.8   D D
5R T2400 セイクリッドロード    牡3 未勝利 2:27.8 -0.8   C D
8R T1400 アミカブルナンバー    牝3 ガーベラ500 1:20.9 -1.5   B D
10R T1400 ミトラ    セ4 フリーH1600 1:19.6 -1.6   B D
11R T2400 ジェンティルドンナ    牝3 優駿牝馬G1 2:23.6 -2.8 A C
12R T1800 クラシックセンス    牡5 八ヶ岳特1000 1:46.3 -0.7   C C

2012-05-20  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1400 ムジャウハラート    牝3 未勝利・牝 1:26.7 +0.5   D D
2R D1600 ブライテストソード    牡3 未勝利 1:39.8 +0.3   D D
3R D1400 サウンドレーサー    牡3 未勝利 1:27.2 +1.0   S D
6R D1600 アンアヴェンジド    牝3 500万下 1:37.3 -1.3 A B
7R D1400 ウインジュビリー    牝4 500万下・牝 1:25.9 +1.0   E D
9R D1600 ティアモブリーオ    牡5 テレ玉杯1000 1:36.3 -0.9   A D

         

■ワンポイントアドバイス
中井裕二騎手
後ほど

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。