2012/08/18 (土)
2012年2回札幌1日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒7だった。なお、2回札幌はトータル3週の開催。ここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておく。全てマイナス1秒台で速い時計の出るコンディション。 先週からCコースに移ってなおかつ土日とも発表良馬場だが、土曜はダートが稍重だった様に水分を含んだ状態。そのため、先々週よりも時計が掛かる状態だったが、乾いた日曜日は1週前、つまり先々週と同じぐらいの馬場差に戻った。という事で、雨の影響が無ければ高速馬場という状態がずっと続いている。そして、Cコース初日の先週土曜日は内が有利だったが、日曜は外差しやマクりが決まっていた。残り2週もCコースで、外を回っても不利ではないという傾向が強くなって行きそう。 |
ダート |
先週の馬場差1700m対象の数値は、土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒2へと変動、日曜がマイナス0秒1だった。まずここまでの馬場差を振り返っておくと、前開催は水準レベルで推移をしていた。特に後半2週はプラスの数値だったが、先週は土日ともマイナスの数値だった。 木曜に結構雨が降ったが、その雨の影響が残って、土曜日は終日稍重だったが、徐々に乾いて行ったので、馬場差は変動。っと言ってもその変動幅は小さくて、1Rがマイナス0秒6でそこから徐々に水準方向に動き、3Rと4Rはマイナス0秒5。7Rがマイナス0秒3で8Rと9Rはマイナス0秒2だった。そして良馬場の日曜日はマイナス0秒1なので、従って土曜日の後半はほぼ良馬場だったと言える。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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2R | T1800 | 良 | トーセンエジンバラ | 牡2 | 未勝利 | 1:51.0 | +0.1 | E | D | ||||
5R | T1500 | 良 | プリンセスジャック | 牝2 | 新馬 | 1:30.6 | -0.7 | C | C | ||||
6R | T2000 | 良 | プリンチペッサ | 牝3 | 未勝利 | 2:03.6 | +0.3 | D | C | ||||
10R | T1200 | 良 | インスペード | 牡3 | 手稲山特500 | 1:09.0 | -0.8 | C | C | ||||
11R | T2000 | 良 | ギンザボナンザ | 牝5 | ポプラH1600 | 2:01.4 | +0.7 | S | C | ||||
12R | T2600 | 良 | シルクランスロット | 牡5 | 支笏湖特1000 | 2:40.8 | -1.0 | D | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1700 | 稍 | マイネルクロップ | 牡2 | 未勝利 | 1:47.9 | -0.3 | C | D | ||||
3R | D1700 | 稍 | フーラブライド | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:46.8 | -0.4 | C | D | ||||
4R | D1700 | 稍 | ロックシンガー | 牡3 | 未勝利 | 1:47.9 | +0.7 | E | D | ||||
7R | D1700 | 稍 | サナシオン | 牡3 | 500万下 | 1:45.9 | ±0 | C | D | ||||
8R | D1000 | 稍 | ロックドクトリン | 牝4 | 500万下・牝 | 0:59.5 | +0.4 | D | D | ||||
9R | D1700 | 稍 | チャンピオンブルー | 牡4 | 500万下 | 1:45.9 | ±0 | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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2歳未勝利戦の初ダート |
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後ほど |