Victory Road

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2012/08/19 (日)
2012年2回小倉8日目

■馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス1秒1だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値。この内前半4日間はかなり速い時計の出るコンディションだった。
先週がAコース連続使用の4週目だったが、馬場差は雨の影響が残っていた6日目とほぼ同じだった。また、先週2日の間にどんどん外差し傾向にシフトして行き、日曜の後半は完全な外差し馬場となっていたが、今週と来週はBコース。という事は、先週の傾向とは異なるはず。
ダート
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がプラス0秒7、日曜がプラス0秒8だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、6日目まではマイナスゾーンだったが、先週はプラスの数値となった。
突然としか言いようがないが、事実として先週は時計の掛かる馬場状態になっていた。その原因だが、推測だが1週前に大量に雨が降って、その後に乾いていくうちに馬場が変貌したという事だと思う。特に1700mだが、皆がバテてラスト200mの時計が掛かっているという事が多かったが、その時に後ろの馬も一緒にバテてしまって、結局上がりは掛かっているけど前残りというレースが多かった。これで10年以上前の懐かしい小倉ダート、こういうレースが多かったが、そういう光景が繰り広げられていた。
馬場差一覧

■タイム分析
2012-08-19  芝=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
2R T1200 フィリラ    牝3 未勝利・牝 1:08.6 -0.6   C D
5R T1800 ラブリーデイ    牡2 新馬 1:51.3 +2.3   S C
6R T1200 ピンゾロ    牡2 新馬 1:10.0 +0.2   E D
7R T1800 ワタシマッテルワ    牝3 未勝利 1:47.8 -0.4   D D
9R T2000 ロードランパート    牡4 英彦山特500 2:00.8 +0.9   E D
10R T1800 メイショウサミット    牡6 不知火特1000 1:48.6 +2.2   S D
11R T1200 スギノエンデバー    牡4 北九州記HG3 1:06.9 -0.4   D D

2012-08-19  ダ=+0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML
1R D1000 トップエトワール    牡2 未勝利 1:00.7 +1.0   D E
3R D1700 オウケンイチゲキ    牡3 未勝利 1:47.9 +1.2   D C
8R D1000 スイートジュエリー    牝3 500万下 0:59.0 +0.5   C D
12R D1700 ペガサスフォース    牡3 500万下 1:46.6 +1.2   D C

         

■ワンポイントアドバイス
2歳未勝利戦の初ダート
後ほど

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