2012/08/26 (日)
2012年2回札幌4日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒6だった。ここまで8日間の芝の馬場差を振り返るとマイナス1秒台が続いている。しかも2回開催初日を除くとマイナス1秒9からマイナス1秒6の間でかなり速い時計の出るレベル。なお、2回札幌は3週の開催で、今週が最終週となる。 芝に関しては木曜の雨の影響はなかった様で、先々週の日曜とほぼ同じ馬場差だった。Cコース2週目で内が傷んでおらず、外からの差しは効かなかった。今週も雨の影響が無ければ、マイナス1秒5ぐらいの高速馬場で、なおかつ外からの差しは最終週であっても難しいと思う。 |
ダート |
先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒6だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、1回開催後半は水準レベルとは言え、プラスの数値だった。しかし2回開催に入ってマイナスの馬場差となった。特に先週は今年の札幌では最も時計の出やすいレベルになった。 木曜日に雨が降って、金曜日の正午の時点では稍重だった。その影響が残っていた様で、先週土曜日は今年の札幌では最も速い時計が出る状態だった。乾いた日曜は水準方向に動いたが、それでも速めの時計が出る馬場状態だった。土曜日の全ての勝ち馬と、日曜日の勝ち馬6頭中5頭は4コーナーで3番手以内だった。全体的にレベルが高めだった事もあり、勝ちきるには前につけていないと厳しかった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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3R | T1200 | 良 | トーセンマグナム | 牡3 | 未勝利 | 1:09.2 | -1.3 | B | C | ||||
5R | T1200 | 良 | コトブキゴールド | 牡2 | 新馬 | 1:11.2 | +0.1 | E | D | ||||
8R | T1800 | 良 | ニシノジャブラニ | 牡4 | 500万下 | 1:48.9 | -0.3 | C | D | ||||
9R | T1200 | 良 | ブランダムール | 牝3 | 十勝岳特500 | 1:08.5 | -1.3 | B | C | ||||
11R | T1200 | 良 | パドトロワ | 牡5 | キーンラG3 | 1:07.6 | -1.0 | C | C | ||||
12R | T1800 | 良 | ビービージャパン | 牡3 | ライラッ1000 | 1:47.6 | -0.9 | C | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1000 | 良 | ハンサムザムライ | 牡2 | 未勝利 | 0:59.6 | -0.7 | B | D | ||||
2R | D1700 | 良 | コーラルグリッタ | 牝3 | 未勝利・牝 | 1:46.7 | -0.5 | C | D | ||||
4R | D1700 | 良 | ダイコクイモン | 牡3 | 未勝利 | 1:47.3 | +0.1 | D | D | ||||
6R | D1700 | 良 | カチューシャ | 牝3 | 500万下 | 1:45.9 | ±0 | C | D | ||||
7R | D1000 | 良 | ケビンドゥ | 牡3 | 500万下 | 0:58.8 | -0.3 | C | D | ||||
10R | D1700 | 良 | フィールザラブ | 牝3 | 報知杯H1000 | 1:44.7 | -0.4 | C | C |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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平坦短距離のダート→芝 |
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