Victory Road

巨乳のサンプル動画が見放題!

2013/02/03 (日)
2013年1回中京6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒6だった。まずはここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておくと、開幕週と時計の出やすいレベルだったが、2週目・3週目と週を追う毎に時計が掛かって行った。
 大きく天候が変わったという程ではないので、週毎にかなり掛かって来たという事になる。ただ、その一方同一週、つまり同じ週の土日ではほぼ同レベルだったという事も推移表を見るとわかると思う。コース取りについては、前回の放送で、2週目の馬場については馬場差は大きくプラス方向へ推移したものの、まだ外差し馬場ではないと説明しておいたが、最終週の馬場というのは土曜の5R、つまり最初のレースからいきなり外差し馬場をアピールする様な、上位馬のコース取りで始まった。その後も最後の直線ではインよりも中とか外の方が伸びる決着がほとんどで、中団と後方に位置した馬の連対占有率が5割を超えた、そしてまたしても馬場差の推移とは連動しない形だったが、やはり週毎にコンディションの変化というのが如実に出て来て終わった。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がプラス0秒1だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1週目は速めの時計が出るレベル。2週目は水準レベルだった。この様に1・2週目は週単位では時計の出方は異なったものの、同じ週では馬場差は土日で変化しなかったのだが、先週は土日で開きがあった。
 土曜は午前9時25分に小雨から曇りに天候が変わったと発表されているが、そのぐずついた天気の中京というのはダートの方が雨の影響が残っていたという事だろう。土曜は見た目にも脚抜きが良さそうなコンディションだった。ですから、速い脚が活きると言うか、直線でも上位馬同士であっても、その差があっと言う間に開くという決着が結構目についた。そして水分が抜けた日曜日だが、こちらは程度の差こそあれど、全てがハイペースの競馬だったというところが、ちょっと注意かなと思う。結局と言う事になるが、どう転んでも先行馬を無視できないのが中京コースであるという事が、この表、特に土日の差からも見てわかると思う。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/02/03 (日)  芝=+0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 シンネン    牡3 未勝利 1:36.9 +0.3 ± -0.2 +0.5 102   C D
6R T2000 センティナリー    牝3 新馬 2:05.7 +2.0 -0.6 +0.8 +0.6 92   D C
8R T1400 カディーシャ    牝4 500万下 1:22.7 +0.4 ± ±0 +0.4 100   C D
10R T2000 ラブイズブーシェ    牡4 熱田特別500 2:04.1 +2.1 -0.7 +0.8 +0.6 92   D C
11R T1200 サクラアドニス    牡5 長篠SH1600 1:09.5 +0.4 ± ±0 +0.4 100   C D
12R T2200 カムフィー    牡4 恋路ケ浜1000 2:16.7 +2.0 -0.5 +0.8 +0.7 92   D D

2013-02-03 (日)  ダ=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 フジマサマキシム    牝3 未勝利・牝 1:14.0 +0.5 ± +0.4 +0.1 96   D D
2R D1800 スペキュレイター    牡3 未勝利 1:56.9 +1.7 ± +1.6 +0.1 84   E D
3R D1200 ウインクロニクル    牡6 500万下 1:12.3 -0.2 ± -0.3 +0.1 103   B D
4R D1800 ピンクデージー    牝6 500万下・牝 1:54.7 +1.1 ± +1.0 +0.1 90   E D
7R D1400 リズミックビート    牡6 500万下 1:25.2 ±0 ± -0.1 +0.1 101   C C
9R D1800 サトノシーザー    牡4 500万下 1:54.0 +0.4 ± +0.3 +0.1 97   C D

         

■ワンポイントアドバイス
調教欄も大事
後ほど

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。