Victory Road

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2013/03/03 (日)
2013年1回小倉8日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒3だった。まずここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、8日間全てマイナスの数値だった。その内開催の中で比べて見ると、開幕週とBコースに替わった3週目が時計の出やすいレベルだった。
 馬場そのものの傷みとそして前日に雨が降った影響で時計の出方は鈍った。それでも水準よりもやや速い馬場だった。土日では雨の影響を受けた土曜はマイナス0秒1で、馬場が乾いた日曜はマイナス0秒3。前回の番組で外差し祭りになる可能性を示唆したが、結果開催前日には降ったが、開催当日には雨が降らなくて外差しがバンバン決まる様な馬場にはならなかった。個人的には開催日にもシトシトと雨が降って、祭りの開催を望んでいたが、そうはならなかった。
 結局1回小倉は開幕週こそ案外差しが届いたが、その後は内を通った先行馬が粘る傾向だった。差しが決まるのはペースが速くなった時のみ。つまり、結局は乗ってる騎手も予想する我々も目立った傾向が掴めないまま開催を終えることになった。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒3からマイナス0秒8へと変動、日曜がマイナス0秒2だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、終日良馬場発表だった6日目以外は全てマイナスの数値だった。6日目だけが乾いた馬場で時計が掛かったという事になる。また、マイナスの馬場差だった日の中で2日目・5日目・8日目は水準に近いレベルだった。
 土曜は雨の影響が残ってマイナス1秒3と脚抜きの良いコンディションでスタートした。そこから徐々に乾いて行って、ラストの9Rはマイナス0秒8と水準方向に近づいて行った。日曜は土曜後半よりもさらに乾いて、水準レベルの馬場コンディションだった。脚質的には3週目と同様、偏った傾向は無かった。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/03/03 (日)  芝=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R T1200 エーシンマイェスタ    牡3 未勝利 1:09.1 -0.2 ± ±0 -0.2 100   C D
4R T2000 コスモスターター    牝3 未勝利・牝 2:01.4 +0.1 -0.4 ±0 -0.3 100   C D
5R T1800 メイショウブシン    牡3 未勝利 1:48.2 -0.1 ± +0.2 -0.3 98   C C
6R T1200 サトノフローラ    牝5 500万下・牝 1:08.7 +0.2 ± +0.4 -0.2 96   D D
8R T1200 アイビーフォールド    牡6 500万下 1:08.8 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D D
9R T2000 マーティンボロ    牡4 500万下 2:00.5 +0.6 -0.4 +0.5 -0.3 95   D D
10R T1200 ピンゾロ    牡3 萌黄賞500 1:08.6 -0.1 ± +0.1 -0.2 99   C D
12R T2600 ラブラドライト    セ4 呼子特別500 2:42.9 +3.1 -1.0 +2.5 -0.4 75   S C

2013-03-03 (日)  ダ=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1700 アロウィーバイオ    牡3 未勝利 1:47.3 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D D
2R D1000 クレバーアポロ    牡4 500万下 0:58.4 -0.1 ± ±0 -0.1 100   C D
7R D1700 アクシーバンダム    牡4 500万下 1:46.0 +0.6 ± +0.8 -0.2 92   D D
11R D1700 サンビスタ    牝4 早鞆特H1000 1:45.0 +0.4 ± +0.6 -0.2 94 D D

         

■ワンポイントアドバイス
西エリアのダブル開催続く
後ほど

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