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2013/08/11 (日)
2013年2回新潟6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス0秒7。直線1000mは土曜がマイナス0秒2、日曜がプラスマイナスゼロだった。まずここまで3週の馬場差を振り返っておくと、3週目の先週が最も時計が出やすくなった。直線1000mについては、2日目以降マイナス0秒2の馬場差が続いていたが、先週の日曜はプラスマイナスゼロになった。
 1週間ほとんど雨が降らない状態で土曜日を迎えて、梅雨が明けずに雨に祟られた過去4日間とは違って、この開催初めてのパンパンの良馬場となった。土曜の新潟が所謂標準的な新潟競馬場の芝と言えるかもしれない。ただ、日曜は少し時計が掛かったが、どうも土曜の夕方に激しい夕立が降ったらしく、それほど極端な悪化じゃないが、レースでも逃げ馬が内を空けるような事はないが、土曜に比べるとわずかに時計が掛かるコンディションだったと、考えるべきだろうか。2回新潟はこの後トータル6週だが、この後最終週までずっとAコースになる。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がプラス0秒1。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒6だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておく。1800mは水準に近いものの、プラスの数値が続いていたが、4日目は雨の影響で時計が出やすくなった。先週の土曜については、マイナスゾーンだったが4日目と比較すれば水準レベルに近づき、日曜はプラスの数値となった。1200mは2日目以降はマイナスゾーンで特に4日目以降は時計の出やすいレベルになっている。
 ほとんど雨が降らなかったために、4日目と比較すると1800mは水準レベルに戻った。ただ、1200mについてはそんなに掛かってきていない。脚質傾向は新潟ダートらしく、前めの馬が有利。特に1200m戦は顕著だった。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/08/11 (日)  芝=-0.7 / 直=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1200 コスモドーム    牡2 未勝利 1:10.0 -0.1 ± +0.3 -0.4 97   D D
2R T1400 ショウナンダイチ    牡3 未勝利 1:22.1 -0.2 ± +0.3 -0.5 97   D C
4R T2000 メロディフェア    牝3 未勝利 2:02.7 +1.1 ± +1.8 -0.7 82   E C
5R T1600 フォーエバーモア    牝2 新馬・牝 1:37.1 +1.5 -0.9 +1.2 -0.6 88   S C
6R T1400 ルミナスパレード    牝2 新馬 1:23.3 +0.1 ± +0.6 -0.5 94   D D
9R T2000 ロジサンデー    牡4 浦佐特別500 1:58.0 -2.0 ± -1.3 -0.7 113 A D
11R T1600 レッドスパーダ    牡7 関屋記念(G3) 1:32.5 +0.4 ± +1.0 -0.6 90   E C
12R T1000 ヨシカワクン    牝3 500万下・牝 0:55.9 +0.6 ± +0.6 ±0 94   D C

2013-08-11 (日)  ダ=+0.1 / 1200m=-0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R D1800 エルマンボ    牡3 未勝利 1:54.7 +0.7 ± +0.6 +0.1 94   D D
7R D1200 ランドクイーン    牝3 500万下・牝 1:11.2 -0.7 ± -0.1 -0.6 101   C C
8R D1800 スギノハルバード    牡3 500万下 1:53.6 +0.8 ± +0.7 +0.1 93   D D
10R D1800 セイカフォルトゥナ    牝4 瀬波温H1000 1:52.0 ±0 ± -0.1 +0.1 101   C B

         

■ワンポイントアドバイス
新潟芝・直線1000m→ダートの短距離戦
後ほど

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