Victory Road

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2013/09/29 (日)
2013年4回中山9日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒3だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた4日目はプラスの数値だったが、それ以外はマイナスの数値だった。また、マイナスの馬場差だった開催日の内、5日目は晴れだったが、台風の影響が残っていて、この日を除くと全てがマイナス1秒台だった。ただし、昨年の4回開催ほどの高速馬場ではなかった。
 先週は水曜と木曜に雨が少し降った程度で、土日も降らなかった。終始良馬場。馬場差は先週より若干水準方向に近づいたが、時計の出やすいコンディションを維持していた。脚質的には先週も同じような傾向が見られたが、土曜は様々な脚質の馬が上位に入ってくる競馬で、日曜は結果的にと言うか、逃げ・先行馬が活躍した。特に日曜の前残り度合いは顕著で、全レースで逃げもしくは2番手の馬が必ず連対している。4コーナー5番手以下の馬は2頭が連対しただけ。もちろん、逃げ・先行馬には能力の高い馬が多かったのは事実ですし、新馬戦は2レースともスローペースで補正が入って、差し馬には厳しいレースになったというところもある。ただ、この日曜は結果的に差し・追い込み馬は届かない1日だったという事は覚えておいた方が良いんじゃないだろうか。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒6。1200m対象の数値は土日ともにプラス0秒1だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておく。1800mは4日目だけは雨の影響でかなり脚抜きが良くなり、マイナス1秒8。マイナスゾーンではない他の開催日と比較し、抜きん出て速い時計の出るコンディションになった。1日置いた代替5日目は一転してこの開催で最も時計の掛かるプラス1秒1というコンディションになった。その後後半2週もやや時計が掛かっていた。一方1200mは1800mほど大きな動きはなく、特に5日目以降は水準前後で推移していた。
 3週目と同じく土日ともに良馬場で行われて、時計の出方もほとんど変わらなかった。脚質的にはダートにしては差し・追い込みが上位に来ているレースが多いのが目立った。ただ、逃げ・先行馬が不利という事はなくて、土曜12Rのフルヒロボーイは強かったが、能力の抜けている逃げ馬が圧勝するシーンもあった。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/09/29 (日)  芝=-1.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1800 マイネルゾンネ    牡2 未勝利 1:48.7 -1.4 ± -0.2 -1.2 102   C C
4R T1600 レッドルシアン    牝2 新馬 1:38.5 +1.9 -1.0 +1.9 -1.0 81   S C
5R T1800 ディアデルレイ    牡2 新馬 1:56.3 +5.9 -1.2 +5.9 -1.2 41   S C
8R T1600 エデンロック    牡3 500万下 1:34.2 -0.8 ± +0.2 -1.0 98   C D
9R T1200 コウヨウアレス    牡4 勝浦特H1000 1:08.1 -0.7 ± +0.1 -0.8 99   C D
11R T1200 ロードカナロア    牡5 スプリン(G1) 1:07.2 -0.6 ± +0.2 -0.8 98 C B

2013-09-29 (日)  ダ=+0.6 / 1200m=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 ダイチトゥルース    牡2 未勝利 1:13.1 ±0 ± +0.1 -0.1 99   C D
3R D1200 コウヨウチャンス    牝3 未勝利 1:12.6 ±0 ± +0.1 -0.1 99   C D
6R D2400 ダイワフォスター    牡3 500万下 2:38.5 +2.6 ± +1.8 +0.8 82   E D
7R D1200 マースストロング    牡4 500万下 1:11.6 -0.3 ± -0.2 -0.1 102   C C
10R D1800 ジェベルムーサ    牡3 ながつき1600 1:52.7 +0.3 ± -0.3 +0.6 103   C B
12R D1200 レギス    牡3 江戸川特1000 1:11.2 -0.1 ± ±0 -0.1 100   C C

         

■ワンポイントアドバイス
馬券は買い方である!
後ほど

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