Victory Road

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2013/10/19 (土)
2013年3回新潟3日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒6からプラス2秒1へと変動。直線1000mの数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒8だった。まずはここまで4日間の芝の馬場差を振り返っておくと、2日目まではマイナスも、1週開いた3日目は少し時計が掛かり、プラスの馬場へとなった。そして4日目は雨が降り続き、1日の中でも後半はかなり時計が掛かって行った。直線1000mも4日目だけはかなり時計が掛かった。
 夏の開催から通算して8週目のAコースだが、ダートが稍重だったように良馬場とは言え、多少湿っていた土曜の馬場でもまだプラス0秒1だった。日曜日の後半は完全な道悪競馬で時計が掛かるようになったが、内が傷んで外が伸びる馬場というのにはなっていなかった。外を通ると不利という程ではないが、開催終盤の道悪という馬場ではなかった。1週目の後に、1週目レースの進行につれてわかりやすく外が伸びるようになっていたので、この後最終週ぐらいには外差しが決まる馬場になっているんじゃないかと推測すると言ったが、ものの見事に推測が外れている。これが単に読みが外れたのか、先週の日曜日たまたま道悪の影響でで内も外も同じになっていたのか、どっちなのかわからない。という事で最終週がどうなるかという予測は控えさせてもらう。とにかく土曜の馬場を見て、なおかつその後雨が降ったりしたら、いろいろ日曜の朝も確認してという作業が必要不可欠。
日曜の変動だが、1Rがプラス0秒6でそこからだいたい30分毎にプラス0秒1ずつ加算されていくというイメージで、10Rはプラス1秒6だが、12Rはプラス2秒1。ここは大きく動いた。先ほど予測はしたくないと言ったが、最終週となる今週もAコースなので、先週の日曜に雨の中で競馬をやった影響が出そうな気もするが、ちょっとわからない。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がマイナス0秒5からマイナス1秒1へと変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒9からマイナス1秒2へと変動した。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておく。1800m・1200mとも、開催1週目より2週目の方が時計が出やすくなり、特に4日目は雨の影響で後になるほど時計が出やすくなった。
 稍重の土曜は良馬場だった1週目よりは高速化したものの、ほぼ水準レベルだった。稍重から重へと変わって行った日曜はさらに高速化して、なおかつ日曜は後半のレースほど速い時計が出るコンディションになった。1200mも1800mも概要は以上の通りで、雨の影響による馬場差の自然な変化だった。日曜の変動だが、1800mに関しては、3Rがマイナス0秒5、6Rがマイナス0秒8で、9Rがマイナス1秒1。そして1200mは4Rがマイナス0秒9で、7Rがマイナス1秒2。どちらも雨が降り続けて徐々に高速化したという事で、特殊な変動ではない。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/10/19 (土)  芝=+0.1 / 直=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1600 セレナビアンカ    牝2 未勝利・牝 1:36.4 +1.3 -0.8 +0.4 +0.1 96   D C
3R T2000 ワールドマッチ    牡2 未勝利 2:05.1 +2.9 -0.8 +2.0 +0.1 80   S E
5R T1800 ファントムライト    牡4 500万下 1:46.7 +0.2 -0.3 -0.2 +0.1 102   C D
7R T1400 ゼウス    牡3 500万下・若 1:21.7 ±0 ± -0.1 +0.1 101   C D
9R T1000 アイティクイーン    牝5 500万下・牝 0:55.8 +0.5 ± +0.4 +0.1 96   D D
10R T2200 メイショウタマカゼ    牡4 瓢湖特別500 2:13.6 +0.2 ± +0.1 +0.1 99   C C
12R T1200 フリーアズアバード    セ5 平ヶ岳特500 1:09.5 +0.5 ± +0.4 +0.1 96   D C

2013-10-19 (土)  ダ=+0.1 / 1200m=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 クリノプリムラ    牝2 未勝利 1:13.3 +0.2 ± +0.6 -0.4 94   D E
4R D1200 テイクファイア    牡3 500万下 1:11.4 -0.5 ± -0.1 -0.4 101   C D
6R D2500 ダヴィンチバローズ    牡5 500万下 2:41.6 +0.8 -0.3 +0.4 +0.4 96   C D
8R D1800 ケツァルコアトル    牡3 500万下 1:53.5 +0.7 -0.6 ±0 +0.7 100   C D
11R D1200 ゲンパチメジャー    牡4 妙高特H1000 1:10.7 -0.6 ± -0.2 -0.4 102   C C

         

■ワンポイントアドバイス
新潟2歳S組のその後
後ほど

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