Victory Road

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2013/10/20 (日)
2013年4回東京7日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜が設定不能だった。まずはここまで7日間の馬場差を振り返っておくと、3日間開催の2週目はマイナス1秒台の速い時計の出るコンディションだったが、1週目と3週目は雨の影響を受けた。特に先週の日曜は雨の影響を強く受け、設定不能となった。
 土曜は良馬場だが、週半ばの台風の大雨の影響が残っていたようで、1週前と比べるとかなり時計の掛かる馬場。と言っても、ちょうど水準の馬場だが、1週前との比較で言うと、大分外が伸びるようになっていた。そして日曜はほぼ1日中雨だった。馬場差を設定するとすると、もちろん変動になるが、そうして行っても後半がプラス5秒を超えるレベルになってしまうので、設定不能とした。日曜は先行した馬が内を空けて走るようになって、内はかなり傷んでいたが、今週からBコースに移る。という事で、内の傷んだ部分が仮柵の内側に入るので、馬場の傾向というのはリセットされるはず。
ダート
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス0秒5からマイナス1秒4へと変動した。まずは、ここまで7日間の馬場差を振り返っておく。重か不良馬場の初日・2日目・7日目は全て1日の中でも時計の出方が変わる変動となっている。また、3日目から6日目までは良馬場だったが、時計の出方は安定していない。
 土曜は良馬場で馬場差はプラスマイナスゼロ。ただし、4日目・5日目よりは速い時計が出るコンディションだったという事。そして日曜はずっと雨が降っていて、後半は高速馬場となった。日曜の変動だが、3Rがマイナス0秒5、6Rがマイナス1秒2で7Rと11Rはマイナス1秒4。雨が降り続けていたのに、6R以降は変動の幅が大きくなくて、なおかつ7Rと11Rが同じ馬場差だが、これはもう脚抜きが良いを通り越してしまったというダートの不良馬場の定石という変動の仕方。そして、土曜より日曜の方が差し馬の好走が多かった。実は東京ダートの不良馬場と言うのは、かなり差しが決まりやすい。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/10/20 (日)  芝=----
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1600 ルナレディ    牝2 未勝利 1:37.5 +1.4 ± --     - D
2R T2000 デルカイザー    牡2 未勝利 2:05.5 +3.0 -0.6 --     - E
5R T1400 ルミニズム    牡2 新馬 1:27.3 +3.7 -0.6 --     - D
8R T1600 レッドセシリア    牝3 500万下 1:37.6 +2.8 ± --   - C
9R T1800 トーセンアルニカ    牝3 山中湖特1000 1:53.4 +6.4 -1.0 --     - C
10R T1800 ディサイファ    牡4 甲斐路S1600 1:51.8 +5.5 -0.7 --     - C
12R T1600 ガチバトル    牡3 1000万下 1:39.0 +4.8 ± --     - C

2013-10-20 (日)  ダ=-0.5 → -1.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R D1400 ブルーボサノヴァ    牝2 新馬 1:26.7 +0.1 ± +0.5 -0.4 95   D D
6R D1300 マリントウショウ    牝4 500万下 1:18.6 +0.1 ± +1.1 -1.0 89   E C
7R D1600 ダンディーレイ    牡3 500万下 1:36.2 -1.8 ± -0.4 -1.4 104   B C
11R D2100 ベルシャザール    牡5 ブラジルH 2:08.3 -1.2 ± +0.6 -1.8 94   D C

         

■ワンポイントアドバイス
新潟2歳S組のその後
後ほど

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