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2013/10/26 (土)
2013年4回京都8日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動、日曜がマイナス0秒3だった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、1週目はマイナス2秒台その後6日目までマイナス1秒台だったが、7日目以降は雨の影響で時計が掛かった。ただし9日目は馬場が乾き、マイナスの数値にはなった。
 土日とも程度の差はあるが、雨の影響があって土曜日は5Rまでがプラス0秒3、9Rから11Rまではプラスマイナスゼロという馬場差。変動ではあるが、その変動の仕方は緩やかだった。日曜はさらに乾いて馬場差マイナス0秒3だが、今開催の京都の芝というのは4週目であってもパンパンの良馬場ならマイナス1秒ぐらいまで行く、そういう馬場のはずなので、良馬場の日曜でも雨の影響は残っていたという事だと思う。前回の放送で、道悪の京都Aコースは内が有利になりやすいと言ったが、先週正にその通りだった。この様な馬場だとスローの先行で、好走した馬というのはかなり割引が必要ですし、ハイペース先行で好走していても、ちょっと割り引く必要がある。今週からBコース使用となる。その事で急に外差しがバンバン決まるようになるとは思わないが、3日目とかあるいは先週ほど極端に内有利ではないと見る。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒5からマイナス1秒9へと変動、日曜がマイナス0秒8だった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと1週目は水準に近い数値とは言え、プラスゾーンだったが3日目以降は全てマイナスの数値。特に雨の影響のあった7日目・8日目はかなり脚抜きの良いコンディションだった。
 土曜はずっと重だが、馬場差は変動で2Rがマイナス2秒5、そこから少しずつ水準方向に動いて12Rでマイナス1秒9だが、1日を通して超高速馬場だったという認識で間違いないと思う。日曜は稍重でマイナス0秒8。土曜よりは時計が掛かるようになったが、まだ高速馬場の部類だった。土日とも京都にしては差し・追い込み馬の好走が目立つが、これはハイペースが多かった事も影響しているはず。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/10/26 (土)  芝=+0.3 → ±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1400 インヴォーク    牝2 未勝利 1:22.2 -0.6 ± -0.8 +0.2 108 A D
3R T1600 マコトサダイジン    牡2 未勝利 1:36.3 +0.7 ± +0.5 +0.2 95   D D
4R T1400 ダンツキャンサー    牝2 新馬・牝 1:23.3 +0.3 ± +0.1 +0.2 99   C D
5R T2000 モンドシャルナ    牡2 新馬 2:05.5 +2.9 -1.3 +1.3 +0.3 87   S C
9R T1800 デリッツァリモーネ    牡2 萩S 1:48.4 +0.8 ± +0.8 ±0 92   D C
10R T1800 アルキメデス    牡4 八坂S1600 1:50.6 +4.6 -1.1 +3.5 ±0 65   S D
11R T1400 コパノリチャード    牡3 スワンS(G2) 1:20.8 +0.5 -0.3 +0.2 ±0 98   C C

2013-10-26 (土)  ダ=-2.5 → -1.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1200 グラナディラ    牝2 未勝利 1:12.0 -1.1 ± +0.6 -1.7 94   D D
6R D1400 アルボナンザ    牝3 500万下 1:22.9 -1.6 ± +0.2 -1.8 98   C B
7R D1800 ラローザブル    牡3 500万下 1:49.7 -2.9 ± -0.7 -2.2 107   B C
8R D1400 シルヴァーグレイス    牝3 1000万下・牝 1:23.2 -0.6 ± +1.0 -1.6 90   E C
12R D1200 ミッキーホワイト    牡5 1000万下 1:10.6 -0.7 ± +0.6 -1.3 94   D D

         

■ワンポイントアドバイス
ユニコーンS組が頑張りだした
後ほど

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