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2013/10/27 (日)
2013年4回京都9日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動、日曜がマイナス0秒3だった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、1週目はマイナス2秒台その後6日目までマイナス1秒台だったが、7日目以降は雨の影響で時計が掛かった。ただし9日目は馬場が乾き、マイナスの数値にはなった。
 土日とも程度の差はあるが、雨の影響があって土曜日は5Rまでがプラス0秒3、9Rから11Rまではプラスマイナスゼロという馬場差。変動ではあるが、その変動の仕方は緩やかだった。日曜はさらに乾いて馬場差マイナス0秒3だが、今開催の京都の芝というのは4週目であってもパンパンの良馬場ならマイナス1秒ぐらいまで行く、そういう馬場のはずなので、良馬場の日曜でも雨の影響は残っていたという事だと思う。前回の放送で、道悪の京都Aコースは内が有利になりやすいと言ったが、先週正にその通りだった。この様な馬場だとスローの先行で、好走した馬というのはかなり割引が必要ですし、ハイペース先行で好走していても、ちょっと割り引く必要がある。今週からBコース使用となる。その事で急に外差しがバンバン決まるようになるとは思わないが、3日目とかあるいは先週ほど極端に内有利ではないと見る。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒5からマイナス1秒9へと変動、日曜がマイナス0秒8だった。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと1週目は水準に近い数値とは言え、プラスゾーンだったが3日目以降は全てマイナスの数値。特に雨の影響のあった7日目・8日目はかなり脚抜きの良いコンディションだった。
 土曜はずっと重だが、馬場差は変動で2Rがマイナス2秒5、そこから少しずつ水準方向に動いて12Rでマイナス1秒9だが、1日を通して超高速馬場だったという認識で間違いないと思う。日曜は稍重でマイナス0秒8。土曜よりは時計が掛かるようになったが、まだ高速馬場の部類だった。土日とも京都にしては差し・追い込み馬の好走が目立つが、これはハイペースが多かった事も影響しているはず。
馬場差一覧

■タイム分析
2013/10/27 (日)  芝=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1600 フェイブルネージュ    牝2 未勝利・牝 1:35.9 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D C
3R T2000 ハピネスダンサー    牝2 未勝利 2:04.1 +1.8 -1.2 +0.9 -0.3 91   S C
5R T1600 オーシャンヒーロー    牡2 新馬 1:34.6 -1.3 ± -1.1 -0.2 111 A C
8R T2400 フーラブライド    牝4 1000万下 2:27.3 +1.2 -1.0 +0.6 -0.4 94   D D
11R T1800 ミヤジタイガ    牡3 カシオペ 1:46.4 +1.1 -0.3 +1.1 -0.3 89   E D
12R T1400 ウイングザムーン    牝4 1000万下 1:21.1 -0.2 ± ±0 -0.2 100   C D

2013-10-27 (日)  ダ=-0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1400 チョウテッパン    牡2 未勝利 1:25.9 -0.1 ± +0.5 -0.6 95   D D
6R D1400 ゼンノジェネラル    牡2 新馬 1:25.8 -0.4 ± +0.2 -0.6 98   C D
7R D1900 シンゼンレンジャー    牡4 500万下 1:58.0 -1.2 ± -0.4 -0.8 104   B C
9R D1800 エーシンスピーダー    牡4 北國新聞1000 1:51.4 -0.4 ± +0.4 -0.8 96   D C
10R D1200 シゲルソウサイ    牡5 西陣SH1600 1:10.5 -0.2 ± +0.3 -0.5 97   D D

         

■ワンポイントアドバイス
ユニコーンS組が頑張りだした
後ほど

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