Victory Road

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2014/01/06 (月)
2014年1回中山2日目

■馬場コメント
 1週目の芝の馬場差2000m対象の馬場差は日曜月曜ともにプラス0秒1だった。まずは昨年12月、5回開催2週目から9日間の馬場差を振り返っておく。雨の影響で時計が掛かった昨年最終週を除くと、3日目がマイナス0秒1、4日目以降今年1週目まで全てプラス0秒1と水準レベル。
 昨年12月のAコースから今開催Cコースに替わったが、ほとんど傾向に変化はない。すなわち速い時計の出る馬場ではなく、外からの差しも届く馬場という事。昨年12月に比べれば外からの差しは決まっていないが、AコースからCコースに移るとコーナーが緩くなるので、若干は内が有利になるというのは、どこの競馬場でもある事。前年12月との違いを意識する必要はないと思う。この開催は全てCコースが使用される。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は日曜月曜ともにプラス1秒0。1200m対象の数値は日曜月曜ともにプラスマイナスゼロだった。ダートもまずはここまで9日間の馬場差を振り返っておく。まず1800mは雨の影響で脚抜きが良くなった、昨年最終週を除けば全てプラスの数値。1200mも昨年最終週は時計が出やすくなった。ただ、他の週については高速馬場ではないものの、1800mほどは時計は掛かっていない。
 昨年12月よりは時計の掛かる馬場だが、中距離がプラス1秒ぐらいで、1200mがほぼ水準というのは大体例年の1回中山とほぼ同じ。何か特徴のある馬場かと言うとそういう事はない。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/01/06 (月)  芝=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 パワースラッガー    牡3 新馬 1:37.8 +1.4 -0.9 +0.4 +0.1 96   D C
9R T2000 バウンスシャッセ    牝3 寒竹賞500 2:00.8 -1.4 ± -1.5 +0.1 115   A C
10R T1200 レオンビスティー    牡5 サンライ1600 1:08.5 +0.1 ± ±0 +0.1 100   C D
12R T2000 ライズトゥフェイム    牡4 1000万下 2:01.4 +0.5 -0.6 -0.2 +0.1 102   C C

2014-01-06 (月)  ダ=+1.0 / 1200m=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 ギンザデスポット    牡3 未勝利 1:13.2 +0.2 ± +0.2 ±0 98   C C
2R D1800 ロトラトゥール    牝3 未勝利・牝 1:58.1 +2.2 ± +1.2 +1.0 88   E D
3R D1800 レオニーズ    牡3 未勝利 1:57.4 +1.5 ± +0.5 +1.0 95   D D
6R D1200 マンリー    牡4 500万下 1:12.8 +0.9 ± +0.9 ±0 91   E D
7R D1800 バイタルフォルム    牡4 500万下 1:55.4 +1.4 ± +0.4 +1.0 96   D D
8R D1200 アビリティラヴ    牡4 1000万下 1:11.5 +0.2 ± +0.2 ±0 98   C D
11R D1200 スノードラゴン    牡6 ジャニュH 1:10.6 +0.5 ± +0.5 ±0 95   D D

         

■ワンポイントアドバイス
今の中山芝ではディープインパクト産駒は軽視
後ほど

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