Victory Road

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2014/01/19 (日)
2014年1回中京2日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス1秒0だった。先週は1回開催開幕週だったが、暮れの開催から1ヶ月ほどの間隔ですので、昨年4回開催からの馬場差の推移を見ている。暮れの開幕週はマイナス1秒3の馬場差でスタートし、最終週の3週目はやや水準に近づいたが、マイナス0秒9と速い時計の出るコンディションだった。そして先週は土曜がマイナス1秒1で、日曜がマイナス1秒0。暮れの2週目と同じレベルの数値となっている。
 Aコース使用だった昨年暮れの開催終了から約1ヶ月開いて、今開催はBコース。昨年の最終週よりは少しだけマイナス方向に動いて、昨年暮れの2週目と同じような馬場差だが、それで今週は1週目より少しだけ時計が掛かるようになると、そういう風に予想できるが何しろ今週で開催終了なので、所謂時計の掛かる馬場にはならずに終了するはず。ただし、中京に注意点としてマイナス1秒ぐらいの馬場差であっても、元々中京芝の基準タイムというのは、他のコースよりもかなり遅い設定になっているので、マイナス1秒0とかそれぐらいだったら高速馬場とは言えない。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒7だった。ダートは昨年暮れの開催については、マイナス0秒5でスタートし、最終日はプラスマイナスゼロだったが、先週は土日ともプラスゾーンだった。
 まず昨年12月の開催との比較だが、それよりも時計は掛かっている。中山なんかもそうだが、12月と1月では1月の方が馬場が乾燥して時計が掛かるというのが、普通のダートコースのパターン。先週の土曜と日曜で馬場差が異なる原因だが、早い話が土曜より日曜の方が乾燥していたという事だが、日曜に関してはかなり強い風が吹いていて、これが時計の出方にも影響していると。そういう面もある。そのため日曜は土曜より時計が掛かったという事。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/01/19 (日)  芝=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 ランドオザリール    牡3 未勝利 1:36.8 +0.2 ± +1.0 -0.8 90   E C
6R T2000 ケルヴィンサイド    牡3 新馬 2:05.9 +2.2 -0.8 +2.4 -1.0 76   S C
10R T2000 ラスカルスピード    牡4 熱田特別500 2:01.2 -0.8 ± +0.2 -1.0 98   C C
11R T1200 ワキノブレイブ    牡4 長篠S1600 1:08.8 -0.3 ± +0.3 -0.6 97   D D
12R T1400 ダンツカナリー    牝4 知立特H1000 1:21.4 -0.4 ± +0.3 -0.7 97   D D

2014-01-19 (日)  ダ=+0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 ノボリフジ    牡3 未勝利 1:14.6 +1.1 ± +0.6 +0.5 94   D D
2R D1800 サンライズレーヴ    牡3 未勝利・若 1:57.1 +1.9 -0.5 +0.7 +1.2 93   D E
3R D1200 シルクバーニッシュ    牡5 500万下 1:13.0 +0.5 ± ±0 +0.5 100   C D
7R D1800 ショウナンバーキン    牝4 500万下・牝 1:54.9 +1.3 ± +0.6 +0.7 94   D D
8R D1400 ベルラピエル    牡5 500万下 1:26.2 +1.0 ± +0.5 +0.5 95   D D
9R D1800 メイショウソラーレ    牡4 500万下 1:54.7 +1.1 ± +0.4 +0.7 96   D D

         

■ワンポイントアドバイス
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