Victory Road
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2014/04/19 (土)
2014年2回阪神7日目

■馬場コメント
芝
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒9だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、2日目と4日目は雨の影響でかなり時計が掛かっていたが、後半2週は全てマイナス0秒9の数値と速い時計の出るレベルで安定していた。
　先週については木曜夜に雨が降って、乾ききった馬場という訳ではなかったと思うが、それでも速い時計の出るコンディションだった。内を回った馬も外を回った馬も上位に来ていますし、脚質面でも偏った傾向はなかった。
ダート
　先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、開催2日目は時計の出やすいコンディションだった。その後4日目以降は水準かそれに近いレベルで、大きな動きはなかった。
　土曜日の途中までは脚抜きが良いと言える程ではないので、雨の影響が残っていたかどうかはちょっと微妙なところ。後半になると風が強くなって来たので、変動の要因はこちらかもしれない。馬場差は8Rまでがマイナス0秒3で、11Rと12Rがプラスマイナスゼロとした。日曜は終日プラスマイナスゼロで、土曜前半と比較してもそれほど開きはなかった。連続開催8週の内、後半2週は安定したと言えると思うが、前半6週については、土日で同じだった週はなくて、数値にもかなり開きがあるので、振り返って復習する事をおすすめする。
⇒馬場差一覧
■タイム分析
2014/04/19 (土)  芝＝-0.9
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 備
4R T2000 良 アドマイヤシーマ 　　 牝3 未勝利・牝 2:02.7 +0.5 -0.9 +0.5 -0.9 95   D D
5R T1400 良 タガノレベッカ 　　 牝3 未勝利 1:22.5 -0.4 ± +0.2 -0.6 98   C D
7R T1600 良 ケルンフォーティー 　　 牡5 500万下 1:33.4 -1.2 ± -0.5 -0.7 105   B C
9R T2000 良 サウンズオブアース 　　 牡3 はなみず500 2:03.0 +1.7 -1.0 +1.6 -0.9 84   S D
10R T1800 良 ビービートレイター 　　 牡4 蓬莱峡特1000 1:45.6 -1.0 ± -0.2 -0.8 102   C C

2014-04-19 (土)  ダ＝-0.3 → ±0
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 備
1R D1200 良 メイショウアズミノ 　　 牝3 未勝利・牝 1:13.0 -0.3 ± -0.1 -0.2 101   C D
2R D1800 良 ヴィッセン 　　 牡3 未勝利 1:55.1 +0.5 -0.4 +0.4 +0.1 96   D D
3R D1400 良 ロードヴォルケーノ 　　 牡3 未勝利 1:25.5 -0.6 ± -0.4 -0.2 104 ○ B C
6R D1800 良 アムールブリエ 　　 牝3 500万下 1:53.2 -0.5 ± -0.2 -0.3 102   C D
8R D1800 良 プラチナグロース 　　 セ4 500万下 1:54.3 +1.2 -0.7 +0.8 +0.4 92   D C
11R D1800 良 ナムラビクター 　　 牡5 アンタレ(G3) 1:51.5 +0.8 ± +0.8 ±0 92   D C
12R D1400 良 バハドゥール 　　 牡5 1000万下 1:24.3 +0.1 ± +0.1 ±0 99   C D

逃   先   好   中   追   マ
■ワンポイントアドバイス
2回中京第1日?第5日の芝で先行した馬の次走再び
後ほど
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