Victory Road

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2014/04/27 (日)
2014年2回東京2日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。
 1回東京開催は雪の影響を大きく受けてしまって、そこからどこまで芝が生育しているかが焦点だったが、見事に生えそろって綺麗な馬場だった。っと言っても馬場差はマイナス1秒0ですから、超高速馬場という程ではない。逃げ切りあり、追い込みありという結果だったが、前めに行った馬が上位を占めているレース、具体的には日曜5R・9R・10Rだが、これは超スローペースだった。日曜の6R・7Rも超スローだが、どちらもディープインパクト産駒が速い上がりで追い込みを決めている。つまり、普通のペースになれば差しが決まる馬場であって、スローでも切れ味で上回る馬なら届くことがある。先週日曜は開幕週だったので、前残りが結構あったという事ではなく、超スローのレースが多かったという事。特に日曜10R、これは前半1000mが64秒3で、後半1000mが58秒7。こんな超スローだともう馬場がどうこうという以前の問題で前残りになる。2回東京はトータル6週12日間の開催で、来週までAコース使用。その後Bコースに替わる。
ダート
 先週の馬場差1600m対象の数値は土日ともにプラス0秒1だった。
 見た目にはかなり乾燥しているようだったが、実際には時計の掛かる馬場ではなくて、ほぼ水準だった。前が有利とかあるいは差しが効くあるいは、内が有利・外が伸びるといったそういう偏りもなかった。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/04/27 (日)  芝=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T2000 ネオリアリズム    牡3 未勝利 2:03.0 +1.1 -0.9 +1.2 -1.0 88   S D
6R T1800 サトノフェラーリ    牡3 500万下 1:49.6 +1.7 -1.0 +1.6 -0.9 84   S D
7R T1400 リーサルウェポン    牝3 500万下 1:21.5 -0.8 -0.2 -0.3 -0.7 103 B D
9R T1800 モンストール    牡5 石和特別1000 1:47.5 +0.5 -1.0 +0.4 -0.9 96   D C
10R T2000 グランデスバル    牡6 府中市市1600 2:03.0 +3.6 -1.2 +3.4 -1.0 66   S C
11R T2000 サングレアル    牝3 フローラ(G2) 2:00.0 +0.1 ± +1.1 -1.0 89   E C

2014-04-27 (日)  ダ=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1600 アンジュシュエット    牝3 未勝利・牝 1:38.6 -0.6 ± -0.7 +0.1 107   B D
2R D1300 モントボーゲン    牝3 未勝利 1:20.7 +1.3 ± +1.2 +0.1 88   E D
3R D1600 ゴールデンスピン    牡3 未勝利 1:38.7 -0.5 ± -0.6 +0.1 106   B D
4R D1400 グラスワイルド    セ3 未勝利 1:26.7 +0.7 ± +0.6 +0.1 94   D C
8R D1600 スパークオンアイス    牝5 500万下・牝 1:38.8 +0.8 ± +0.7 +0.1 93   D D
12R D1600 オリオンザジャパン    牡4 1000万下 1:38.2 +1.0 -0.4 +0.5 +0.5 95   D C

         

■ワンポイントアドバイス
ディープインパクトの4週間
後ほど

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