Victory Road
アダルト　期間限定セール(毎週作品更新)

2014/05/10 (土)
2014年1回新潟3日目

■馬場コメント
芝
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒6。直線1000mは土日ともにプラス0秒2だった。まずここまで4日間の芝の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの数値で1週目よりも2週目の方が大きい数値となっている。直線1000mも全てプラスの数値だが、こちらは2日目以降はプラス0秒2で変わりはない。
　前回の放送で2週目は1週目より速い時計が出る可能性もあると言ったが、全然そんな事はなくて、1週目より時計が掛かった。このまま最終週までBコース使用なので、もし少し速くなったとしても、マイナスまで馬場差が行くことはなさそう。そして直線1000m、馬場差は2日目以降は一定で、初日だけ少し掛かっているのは向かい風が強かったため。
　先週は新潟にしてはスローが少なかったという事もあるが、先行馬はほぼ勝てないというぐらい差し馬の好走が多かった。馬場の内・外に差がないので、スローであっても、特に外回りは差し馬が伸びて来て間に合っていた。
ダート
　先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス1秒2、ダート1200m対象の数値は土日ともにプラス0秒2だった。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、1800mはプラス1秒台で時計が掛かっている。1200mもプラスゾーンではあるが、こちらも水準に近いレベル。
　馬場差は1800m・1200mともに1週目とほぼ同じで、1800mはかなり時計の掛かる馬場になっている。1週目は1800mだとバテる馬が続出して、結果的に差し馬の好走が多かったが、先週はラスト200mが13秒台の半ばあるいは、14秒台になっても差して来る馬が少なくて、他にも超スローペースになったレースもあって、結果的に前残りも多かった。1週目と2週目で馬場の特長が変化している訳ではない。
⇒馬場差一覧
■タイム分析
2014/05/10 (土)  芝＝+0.6 / 直＝+0.2
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 備
5R T2000 良 アドマイヤアロマ 　　 牝3 未勝利・牝 2:03.2 +1.5 -0.4 +0.5 +0.6 95   D D
6R T2400 良 ウインステージ 　　 牝3 未勝利 2:28.8 +1.0 ± +0.3 +0.7 97   C D
10R T1800 良 シルクブルックリン 　　 牡5 二王子特500 1:48.2 +1.7 -0.5 +0.7 +0.5 93   D D
11R T1000 良 エイシンテキサス 　　 牡4 邁進特別1000 0:56.3 +1.4 ± +1.2 +0.2 88   E C
12R T1600 良 アルマディヴァン 　　 牝4 高田城特500 1:35.9 +2.0 -0.8 +0.7 +0.5 93   D D

2014-05-10 (土)  ダ＝+1.2 / 1200m＝+0.2
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML 備
2R D1800 良 ダテノハクトラ 　　 牡3 未勝利 1:55.7 +1.7 ± +0.5 +1.2 95   D D
3R D1200 良 ラヴァーサクラ 　　 牝3 未勝利・牝 1:13.3 +0.6 ± +0.4 +0.2 96   D C
7R D1800 良 ゴーイングストーン 　　 牡5 500万下・若 1:54.5 +1.7 ± +0.5 +1.2 95   D E
8R D1200 良 ベルライン 　　 牝4 500万下・牝 1:12.2 +0.3 ± +0.1 +0.2 99   C D
9R D1800 良 キクノエクレール 　　 牡5 500万下 1:55.0 +2.2 ± +1.0 +1.2 90   E C

逃   先   好   中   追   マ
■ワンポイントアドバイス
直線1000mはダート実績に注目
後ほど
当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。