Victory Road

アダルト動画

2014/05/24 (土)
2014年1回新潟7日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒6。直線1000m対象の数値は土日ともにプラス0秒5だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの数値。ただ、2週目以降はプラス0秒5かプラス0秒6でやや時計が掛かるなりに安定していた。直線1000mも全てプラスゾーンで、後半2週はほとんど動きがなかった。
 ダートは日曜中盤まで稍重発表だった。週半ばの雨の影響が残っていたはずだが、芝では時計の出方自体開催3週目と変わらなかった。ただ、前めにつけた馬が粘っていた辺りは3週目と傾向が異なって、馬場コンディションは違ったものになったかなという感じはある。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは6日目まで全てプラス1秒台の数値だったが、先週土曜は一転してマイナスゾーンとなった。日曜はプラスの数値だが、6日目までと比べれば時計の出やすいレベルだった。1200mは水準かそれに近いレベルが続いていたが、先週土曜はこの開催で最も時計の出やすいレベルになった。
 稍重でのスタートは先々週と同じだが、ただ日曜の途中まで回復しなかったのは意外だった。土曜は発表は稍重でも、実質重だったと考えた方が良さそう。それは馬場差にも如実に表れていると思う。特に1800mの馬場差が3週目までと大きく変わった点は、この開催の最重要チェックポイントになる。馬場差が変化した事によって、先々週まで前残り傾向だったが、先週は差し馬の台頭が目立った。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/05/24 (土)  芝=+0.6 / 直=+0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1200 ヤマカツゴーゴー    牡3 未勝利 1:09.8 +0.1 ± -0.3 +0.4 103   B B
6R T2400 プレストウィック    牡3 未勝利 2:28.5 +0.7 ± ±0 +0.7 100   C C
8R T1000 シャトルアップ    セ6 500万下 0:56.5 +1.2 ± +0.7 +0.5 93   D E
10R T2000 リリコイパイ    牝3 早苗賞500 2:03.4 +3.2 -1.4 +1.2 +0.6 88   S D
11R T1200 フレイムヘイロー    セ6 大日岳特1000 1:09.1 +0.5 ± +0.1 +0.4 99   C D
12R T1600 アルトゥバン    牡6 三条特別500 1:34.8 +0.9 ± +0.4 +0.5 96   D C

2014-05-24 (土)  ダ=-0.1 / 1200m=-0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 サンエルピス    牝3 未勝利・牝 1:55.3 +1.3 ± +1.4 -0.1 86   E E
3R D1800 センターポイント    牡3 未勝利 1:53.5 -0.5 ± -0.4 -0.1 104   B C
5R D1200 シングルカスク    牝3 未勝利・若 1:12.8 +0.1 ± +0.7 -0.6 93   D D
7R D1800 ティアップレーヴ    牝4 500万下・牝 1:53.3 +0.5 ± +0.6 -0.1 94   D C
9R D1200 イキ    セ4 500万下 1:11.2 -0.7 ± -0.1 -0.6 101   C C

         

■ワンポイントアドバイス
京都芝は前残りではない
後ほど

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。