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2014/06/14 (土)
2014年2回函館1日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス1秒0だった。
 雨の影響が残って、土曜は終日稍重だった。途中雨も降りましたし、乾いたコンディションではなかったが、それでも時計の出やすいレベルだった。そして良馬場で行われた日曜日は、土曜日より若干だが、さらに時計が出やすくなった。振り返って見ると、昨年の函館は終盤どろんこの馬場が印象に残っているが、序盤はかなりの高速馬場だった。今年も開幕週の先週は雨の影響が残っていても、マイナス0秒9の馬場差でスタートしていますから、乾いた馬場ならもっと速い時計が出る可能性がある。脚質面で言うと、14鞍中9鞍で逃げ・先行馬が連対している。もちろん差し馬が全くダメという事ではなかったが、内を立ち回った馬が多かった。なお、この函館は1回・2回開催とも3週で行われて、2回開催の1週目まではAコースが使用される。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス2秒3、日曜がマイナス1秒9だった。
 土曜の午後に小雨がぱらついたが、すぐに止んでそれ以降日曜の競馬が終わるまでは降ることはなかった。土曜の1R時点の重馬場発表は日曜の最後まで変更されなかった。ただし、馬場差にすると、コンマ4秒ほど日曜の方が掛かった。っと言ってもどちらにしても超高速馬場のレベルだった。昨年が良馬場でもマイナス1秒前後の速い馬場でしたから、今週以降仮に良馬場になったとしても、それぐらいの数字になるかもしれない。さて、連対馬だが前の組の占有率が高かったが、良馬場でも函館のダートならこれぐらいが普通かと思う。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/06/14 (土)  芝=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R T1200 ブラウンカイ    牡3 未勝利 1:10.1 -0.5 ± ±0 -0.5 100   C D
5R T1000 スルターナ    牝2 新馬 0:57.5 -1.4 ± -0.9 -0.5 109 A D
6R T1800 プロレタリアト    牝3 未勝利・牝 1:49.9 -0.3 ± +0.5 -0.8 95   D D
7R T2000 バスティード    牡3 未勝利 2:02.0 -1.2 ± -0.3 -0.9 103   C C
10R T2600 バンスタンウォルツ    セ6 駒ケ岳特500 2:42.1 -0.5 -0.4 +0.3 -1.2 97   C C
11R T1800 レッドセシリア    牝4 HTBH1000 1:48.6 ±0 ± +0.8 -0.8 92   D C
12R T1200 クリノタカラチャン    牝4 基坂特別500 1:09.1 -0.9 ± -0.4 -0.5 104   B C

2014-06-14 (土)  ダ=-2.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1700 スズカシャーマン    牝3 未勝利・牝 1:46.4 -1.4 ± +0.9 -2.3 91   E D
2R D1000 ジギースンナー    牝3 未勝利 0:58.9 -1.1 ± +0.3 -1.4 97   D D
4R D1700 レッドアライヴ    牡3 未勝利 1:46.4 -1.4 ± +0.9 -2.3 91   E D
8R D1000 リベルタドーレス    牡4 500万下 0:57.8 -1.5 ± -0.1 -1.4 101   C C
9R D1700 エビスグレイト    牡4 500万下 1:43.4 -3.2 ± -0.9 -2.3 109   A C

         

■ワンポイントアドバイス
東京開催、後半戦の芝で狙える種牡馬
後ほど

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