Victory Road

アダルト 期間限定セール(毎週作品更新)

2014/08/10 (日)
2014年1回札幌6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がマイナス1秒1だった。まずはここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておくと、1週目は雨の影響で2日間ともに変動だったが、2週目が高速馬場。そして先週は2週目と比較すると水準に近づいた。
 先週は火曜日から金曜日まで断続的に雨が降って、土曜は稍重でスタートした。5R以降は良馬場に回復したが、馬場差は変動ではなく、完全な良馬場だった2週目よりは時計の掛かる馬場となった。日曜はさらに回復したが、それでもまだ2週目よりは時計の掛かる状態だった。っと言っても土日とも馬場差はマイナス1秒前後ですから、まだ力の要る馬場とはなっていない。まだ外からの差しは難しい。土曜の9R、全体に時計が掛かって差し馬が届いているが、2着馬は通過順はかなり後ろになっているが、4コーナーでほとんど前と差がなくなっていた。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒6からマイナス1秒0へと変動、日曜がマイナス0秒4だった。こちらもまずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、週によって時計の出方が異なる。また、1週目と3週目は土日でも時計の出方が違い、変動が多くなっている。特に2日目は変速的ですので、注意。
 金曜までの雨の影響で土曜は稍重だが、徐々に乾いて行ったので、馬場差は変動となった。具体的には2Rから4Rまではマイナス1秒6。7Rと8Rはマイナス1秒3で、12Rはマイナス1秒0。上下0秒6の差はあるが、1日を通して走りやすい馬場だったという認識で良いと思う。日曜は良馬場だったが、馬場差はマイナス0秒4だった。完全な良馬場だった2週目よりは速い時計が出るコンディションだった。日曜は差しが決まっているように見えるが、差し決着と言えるのは、日曜の3Rだけ。先行馬あるいは道中は後方でも4コーナーで前に取り付いていないと厳しかった。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/08/10 (日)  芝=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1800 バイガエシ    牡2 未勝利 1:50.1 -0.7 -0.4 -0.1 -1.0 101   C C
4R T1200 サザンライツ    牡3 未勝利 1:10.3 ±0 -0.1 +0.6 -0.7 94   D C
5R T1500 カービングパス    牝2 新馬・牝 1:31.8 +0.5 -0.7 +0.6 -0.8 94   D C
7R T1500 ピクシーホロウ    牝4 500万下 1:28.5 -1.1 ± -0.3 -0.8 103   B C
9R T2000 ヨッヘイ    牡3 500万下 2:01.2 -0.9 ± +0.2 -1.1 98   C C
10R T1800 リメインサイレント    牝4 大倉山特1000 1:48.7 +0.2 -0.6 +0.6 -1.0 94   D C
11R T2600 バンデ    牡4 札幌日経 2:40.9 +0.5 -0.8 +1.1 -1.4 89   S D

2014-08-10 (日)  ダ=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1000 マダムアグライア    牝3 未勝利 1:00.0 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D D
3R D1700 テイエムコンドル    牡3 未勝利 1:46.3 -0.7 ± -0.3 -0.4 103   C C
6R D1700 スマートボムシェル    牡2 新馬 1:48.4 ±0 ± +0.4 -0.4 96   D C
8R D2400 カリスマサンタイム    牡4 500万下 2:36.1 +1.4 ± +2.0 -0.6 80   E D
12R D1700 ランドマーキュリー    牡4 大通特別1000 1:45.1 ±0 -0.4 ±0 ±0 100   C C

         

■ワンポイントアドバイス
サトノアラジン
後ほど

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。