Victory Road

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2014/08/17 (日)
2014年2回小倉6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒3だった。ここまでの6日間を振り返っておくと、前半2週は雨のために全て馬場差が変動で、特に4日目後半は時計の掛かるコンディションになった。そして先週は土日とも水準よりやや時計の出るコンディションだった。
 金曜から土曜の早朝まで雨が降っていて、土曜は稍重でスタートして11R以降は良馬場だが、時計の出方は変わっていなかったと判断した。しかも馬場差マイナス0秒1で時計の掛かる馬場にはなっていなかった。日曜は土曜よりも乾いて、良馬場でマイナス0秒3。ただし、マイナスの数値だが、高速馬場という訳ではない。先週でAコース3週目、先々週の日曜後半ほどではなかったが、土曜も日曜も後半のレースほど外が伸びる傾向だった。逃げて、馬場の中程に持ち出して来るケースも目立った。今週はAコース4週目で恐らく外差し傾向がさらに強まる。そして来週からBコースに移るので、そこでまた傾向が変わる可能性がある。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス2秒2へと変動、日曜がマイナス1秒5だった。ここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値で初日11R以降はマイナス1秒を超え、脚抜きの良いコンディションとなっている。
 土曜早朝までの雨によって土曜は不良馬場でスタート。そして5R以降は重馬場だが、後半含水率が下がるにつれて速い時計が出るようになった。具体的には2Rがマイナス1秒4、10Rがマイナス2秒2。先週は新潟もそうだったが、水が浮くような不良馬場でスタートするとよくあるパターンの変動。日曜は重馬場から稍重へと変化したが、馬場差は変動ではなくてマイナス1秒5。これは土曜の前半とほぼ同じだが、土曜の前半…(すいません、ここから録画したデータが飛んでしまって不明)。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/08/17 (日)  芝=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1200 ブラッククローバー    牡2 未勝利 1:08.6 -0.8 ± -0.6 -0.2 106   B C
2R T1800 グァンチャーレ    牡2 未勝利 1:49.7 +1.0 -0.5 +0.8 -0.3 92   D C
4R T2000 マイネボニータ    牝3 未勝利・牝 2:01.7 +0.9 -0.4 +0.8 -0.3 92   D D
5R T1200 リッパーザウィン    牡2 新馬 1:10.3 +0.7 ± +0.9 -0.2 91   E D
6R T1800 ビオラフォーエバー    牡3 未勝利 1:48.4 +0.5 -0.8 ±0 -0.3 100   C D
9R T2000 モンドシャルナ    牡3 筑後川特500 2:00.1 +0.2 -0.4 +0.1 -0.3 99   C C
10R T1200 ホッコーサラスター    牝3 西部日刊1000 1:08.3 +0.2 ± +0.4 -0.2 96   D C
12R T1200 ダノンマッキンレー    牡3 500万下 1:08.3 -0.2 ± ±0 -0.2 100   C C

2014-08-17 (日)  ダ=-1.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R D1700 メイショウヒコボシ    牡3 未勝利 1:45.1 -1.4 ± +0.1 -1.5 99   C D
7R D1000 アイムユアドリーム    牝3 500万下 0:58.7 +0.2 ± +1.1 -0.9 89   E D
8R D1700 メイショウワコン    牡3 500万下 1:43.3 -2.1 ± -0.6 -1.5 106 B C
11R D1700 メイショウコロンボ    牡5 阿蘇SH 1:43.0 ±0 ± +1.5 -1.5 85   E D

         

■ワンポイントアドバイス
短距離における▲の有効性など
後ほど

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