Victory Road

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2014/10/14 (火)
2014年4回京都3日目

■馬場コメント
 14日火曜2000m対象の馬場差はマイナス0秒6からマイナス0秒9へと変動した。
 前の日に台風が通過したが、朝の時点ですでに稍重まで回復していた。初日・2日目よりは1秒以上時計の掛かる馬場だったが、それでもまだマイナスゾーン。そこから馬場が乾いて行って、徐々に速い時計が出るようになったが、変動はゆるやかなものだった。かなり差しが決まっていた初日・2日目よりは前に行った馬の好走が多いが、前に行っていなければ話にならないという馬場ではなかった。
ダート
 1800m対象の馬場差はマイナス1秒5からマイナス1秒0へと変動した。
 前日に台風が通過して重馬場でスタートし、前半はマイナス1秒5からマイナス1秒4という高速馬場だった。徐々に乾いて馬場差は水準方向に動いたが、12Rでもまだマイナス1秒0だった。京都のダートなので、全体として前残りが多いが、7R・10Rとかなり後ろから差し切りが決まっている。こういう良馬場ではない高速馬場のダートはだから特に前残り傾向になる訳ではないという事がわかる結果だった。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/10/14 (火)  芝=-0.6 → -0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R T1200 マジックシャトル    牡2 未勝利 1:09.7 -0.4 ± ±0 -0.4 100   C D
4R T1600 グレイスフルワード    牝2 新馬・牝 1:35.6 -0.3 ± +0.2 -0.5 98   C C
5R T2000 ベルーフ    牡2 新馬 2:06.0 +3.4 -0.8 +3.2 -0.6 68   S C
9R T1400 ベルルミエール    牝3 久多特H1000 1:21.1 -0.2 -0.3 +0.1 -0.6 99   C C
11R T2400 ラストインパクト    牡4 京都大賞(G2) 2:24.2 -0.5 ± +0.6 -1.1 94   D C

2014-10-14 (火)  ダ=-1.5 → -1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 ライドオンウインド    牡2 未勝利 1:53.6 -1.0 -0.3 +0.2 -1.2 98   C D
2R D1400 タイセイラビッシュ    牡2 未勝利 1:25.7 -0.3 ± +0.9 -1.2 91   E D
6R D1900 エクストラゴールド    牡3 500万下 1:57.7 -1.5 ± ±0 -1.5 100   C D
7R D1200 ティップトップ    牝3 500万下・牝 1:11.0 -0.9 ± ±0 -0.9 100   C D
8R D1800 セブンフォース    牡4 500万下 1:51.0 -1.6 ± -0.2 -1.4 102   C D
10R D1800 カシュカシュ    牝5 平城京H1600 1:50.8 -0.2 -0.2 +0.8 -1.0 92   D D
12R D1400 スペシャルギフト    セ3 500万下 1:24.0 -0.5 ± +0.3 -0.8 97   D D

         

■ワンポイントアドバイス
9月21日・新潟7R
後ほど

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